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飛行機の事はわからんどす.......(;__)/|
なのでたぶん話の三分の一くらいしか物語を理解できなかったと思う。
予想と違ってだいぶ読むのに苦労しました。
かなり私の想定に反した終わりだったので、脳内パニックでしたけど(汗)
途中まで「キルドレ」が何なのかわからなかったし・・・
(文庫の裏表紙にチラッと説明書いてあったけど、気付かなかった)
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シリーズ全巻そろったので再読。
ほとんどが主人公の主観の見える範囲と考えていることだけで進んでいく物語。なので、ありがちな説明の文章などはほとんどなく、慣れるまではついていくのが大変かも。他の森作品から読み始めてる人にはそうでもないでしょうけど。
続きが楽しみ。
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戦闘機乗りの物語。はじめは世界観がよくわからないので、霧の中にいるみたいに思えたが、読んでいくうちにぼんやりと周りの景色が見えてくる感じ。
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紹介文では「戦争がショーとして成立する世界」ってあるけど、そこらへんが詳しく書かれてない。
「僕」は仕事で飛行機に乗ってるけど、そのお給料はどこから出てるのかとか、誰がショーとして楽しんでるのとか全然わからんし。
物語としてはすごく面白いけど、細かいことが気になるあたしはもっとキルドレの詳しいこと知りたいなぁ。
次回作で書かれてるのかしら?
とっても共感できたのは、三ツ矢の言った言葉。
「とても忘れっぽくなって、夢を見ているような、ぼんやりとした感情が、精神を守っているはず。昨日のことも、先月のことも、昨年のことも、全部区別がない。同じように思える。夢で見たことで、過去にあった現実を改竄する。」
一瞬「あたしってキルドレ?」と思ってしまった。
あたしも、昨日より前のことはごっちゃになっちゃうし、すごく忘れっぽいし、夢で見たことと現実と区別つかないことあるし・・・
それは単なる健忘症よね。
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初めてミステリーじゃない、森さんの作品を読みました。
戦闘シーンの書き方が、テンポ良く、センス良く、クールで、好きです。
少しだけ、戦闘妖精雪風を思い出しました。
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おすすめしてもらって、はじめて読んだ森博嗣さんの作品
薄い酸素、淡々とひっそりとおいこまれる、たまらない
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飛行気乗りのお話し。
好き嫌いが分かれるかも・・。
私は、バッチリ好きになりました☆
世界観がいい感じ。
淡白な登場人物の会話のやり取りも、いい感じ。
続きも読みます。
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理解しようとするほど、遠くなる。
どうしてかっていうと
理解されることが、僕らは嫌いなんだ。
だから、理解しようとすること自体、理解していない証拠。
(スカイ・クロラ P123)
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理由なんてなく、ただ与えられたことをこなし、いつか誰かの右手で殺されるために、今は自分の右手で人を殺す。
ついついはまって最後まで一気に読んだ小説。
続編も買おうと思います。
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森博嗣さんのつむぐ
不思議な,異様な光を放つ世界
『ハ・バ・テア』と二部作になっていますが
それぞれ完結しています。
直接言葉で訴えているものは少ないけど
間や,短く凝縮された言葉
読んだ後,しばらくは頭にいっぱいになり
いろいろかんがえてしまいます。
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森さんは、コレが一番まともに読んだかなって感じです。ほんの装丁が大好きで。不思議な感じがしますよね〜。中学だか高校だかで読んだと思います。
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新規購入ではなく、積読状態のもの。2007/8/16読了。森氏のファンタジーもの。こういう作品を心から楽しむには少し年をとりすぎたのかもしれない(森さんより年は若いが)。映画化されるようなので、チャンスがあれば見に行こう。
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森 博嗣さんの作品はこのシリーズしか読んだことがないけど、この作品は淡々とさっぱりと描かれていて好き。
表紙に書かれた言葉が印象的。
てか映画化するんだね!
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「スカイクロラ」シリーズ第1弾にして、シリーズ最終話。
有終の美を飾る作品
・・・・と、言いたいところですが、これまでのシリーズでしっかり解釈をしていないとシックリ来ないかもしれませんね。。。
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一度目は図書館で借りて、数年後に文庫になったのを購入。
森博嗣を読んだのはこれが最初のだった。最初のほうはきつかったな〜、意味がわかんなくて。よく挫折しなかったね、高校生の私。最後の衝撃が忘れられず購入した一冊。