紙の本
メールを使った仕事効率化への3つの要点
2004/12/10 01:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いけちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、メールをうまく活用しようという本に思われますが、下記の3点について書かれている本です。
(1)日常起きていることの効率化(日報、就労管理など)
(2)会議を少なくするための情報共有手段
(3)堀江流メール術(効率良くメールソフトを使う方法)
3つの要点からも分かるように、いかに仕事を効率よくやり、なおかつ情報を共有することで、新たなビジネスを産み出していることを、ライブドアの実践として書かれている。こういった業務効率や情報共有を実現しようと思うと、必ずグループウェアになりますが、掲示板・メール・回覧板などを使い分けるのはすごく面倒。この本ではメーリングリストを提唱しているが、確かにメールだけで物事が終了するのであれば、すごくいいと思う。あらゆる機能がネックとなることをシビヤに考えなければならない。メーリングリストは、そのシンプルさから、結構使われている企業も多いです。
この本の別の一面としては、東京グルメが今のような形になったいきさつが、IT 業界の成功ストーリーになっているように思われます。
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2004/12/05読了。
・一人一人の日報メールを同じ事業部全員で共有する。
・それらの報告をそのままSAPに取り込む。
・デジタルの限界を意識し、アナログを上手に組み合わせる。
・メーリングリストを有効活用する。
…凄いなぁ。会社全体でこのシステムが回っているというのは、正直想像できません。
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http://www.mochioumeda.com/archive/president/050214.html
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この本は、メールをうまく活用しようという本に思われますが、下記の3点について書かれている本です。
(1)日常起きていることの効率化(日報、就労管理など)
(2)会議を少なくするための情報共有手段
(3)堀江流メール術(効率良くメールソフトを使う方法)
3つの要点からも分かるように、いかに仕事を効率よくやり、なおかつ情報を共有することで、新たなビジネスを産み出していることを、ライブドアの実践として書かれている。
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言いたいことは、
?1000人の部下を的確に管理する「日報メール」
?ムダな会議を消滅させ、活発な議論を生み出す「会議メーリングリスト」
?メールを徹底的にデータベース化した情報管理術
この3点を立ち読みで身に付けろ!
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買う必要は無論ないと思いますが。
日報システム、月初めの予定メールなど、いくつかのエッセンスは、使えると思いますが。
メールソフトの使い方の解説にはちょっと笑った、、、
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一日5000通もメールはこないけど、これを読んで、仕事のやり方が変わって、少しは要領よくなったのは確かです
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仕事の要領をよくするためホリエモンの具体例を元にわかりやすく書かれている。仕事でメールをよく活用する人は読む価値あり
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電子メールを最大限に活用し、仕事のほぼすべてを電子メールに集約する方法について書いてあります。ライブドアは、ほぼすべての仕事のマネージメントを電子メールによって行い驚異的な成長を遂げています。そのマネージメントの要点は次の三つ。
1)1000人の部下をも的確に管理し、親密な関係を保てる日報メール
2)無駄な会議を消滅させ、活発な議論を生み出す会議メーリングリスト
3)メールを徹底的にデータベース化した情報管理術
具体例を交えながら、これらのことを非常に分かりやすく説明しています。この本を読んでみると分かるのですが、電子メールによるマネージメントを行うにあたっては特に高度な技術は必要ありません。ライブドアがやっている方法をすべて真似するのは難しくても、部分的に導入するのは可能なはずです。その気になれば明日からでも行うことが出来ます。その際、古い考えを持っている人からの抵抗が予想されます。その抵抗が電子メールによるマネージメントを定着させる際の最大の障害になると思います。
そんなことを言ってられなくなる日が来ることを切に願うばかりです。
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いろいろ言われるホリエモンだが、この本に書かれている仕事術は、かなり使えるもので、実務家としてもうちょっと評価されていい気がする。メールの効用を最大限利用しているこの仕事術、僕もできるところから取り入れていこうと思う。
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20061217
ちゃんと読んだ。
堀江さんは嫌いじゃない。
むしろ好き。
日報メールは自分に今日を振り返らせる。
反省や気づきをためるため、日記を書こうかな。
メールやチャットをもっと使おう。
メアドはちゃんと聞いておこう。
聞いたら挨拶メール。
メールソフトをユードラかサンダーバードかbecky!に変える。
もしくは使いこなす。
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一日5千通処理の方法が知りたく流し読み。うち、千通はスパムと記述あり。あとはフィルタリングを駆使してるそう。なるほどね。自社の宣伝を織り込むあたり、つくりがうまいと思った。MLを駆使した企業体はあこがれる。会議の前に調整するのも面倒だし。
MLを知の共有ってのは同意するが、この方法だとメールの量がすさまじくなるんだよね。
予想よりもメールと実打合せのメリハリをつけていることを知った。
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堀江さんの仕事は、メールにほとんど集約されているそうです。
そのメール術を教えてくれます。
メーリングリストの活用や日報管理等、
具体的に書かれていてわかりやすいです。
でも、隣の人にメールするのはちょっとと思います。
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あれだけ世の中を騒がせただけあって、参考になる部分も数点あった。伝えたいテクニックがはっきりしてて読みやすい。
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2007/8月くらいに読んだかな。
2時間くらい。通勤中に十分読めた。
膨大なメールをどのようにさばくかは参考になるところもあった。試してみて自分なりにアレンジして、メール整理をしている。