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12/8購入、読了。
チョーモンインシリーズの新作。短篇集です。面白いんだけど、メインキャラの活躍が薄い作品。最後の作品がお気に入り。
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(収録作品)一本気心中/もつれて消える/殺し合い/生贄を抱く夜/動く刺青/共喰い/情熱と無駄のあいだ
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西澤が得意とする独白小説集。外伝のような趣のため、チョーモンインのほのぼのを期待すると物足りないか。最後の短編がユーモラスで楽しめた。
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チョーモンインシリーズ番外編という感じかな。ちょっとミステリ度が薄目かもしれないけれど、なかなか楽しめる一冊。ほんっと、このシリーズを読むと超能力が欲しいかどうか、真剣に悩んでしまうぞ(笑)。
ミステリとしてはやはり表題作が良いけれど、他の作品もトリッキーな仕掛けはあるなあ。「もつれて消える」なんて、なんだこりゃあ、わけわかんない、と思った時点でもうやられてるし。「共喰い」にもやられた! あと、軽いタッチの「情熱と無駄のあいだ」は笑える一作。
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ほとんど救われない話ばかりでびっくりした。まぁまぁ面白かった。登場人物の名前が特殊すぎて覚える気になれない。
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異色探偵モノを求めて買ったのですが、本シリーズが別にあるようです。
最後の話がすごく面白かった。ああいう人は好きです。