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私これ普通に怨霊モノとか妖怪モノかと思ってたら違った^^ でも普通に面白かった・・・自然にこの作品の空気に惹き込まれていきましたよ・・・他のも読みたいです^^
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セカンドインパクト★
『災厄のてびき』で著者を知り、新刊が何時出るのか?もう出ないのか?と諦めていた頃本屋で遭遇。本編で書かれている『はつこいの死霊』という言葉の意味は今でも忘れられずふとした瞬間に思い出します。
七青
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パット目を惹く絵じゃないんだけど、この人のは後からジワジワ来るなー。年上男がヘタレでいいです。何度も読み返していくとどんどん心に残るようになるね。
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私が初めて購入した草間さんの単行本。
『はつこいの死霊』というタイトルで既に傑作の匂いを醸し出していると思う。
それはもちろん匂いだけではありません。
しっかり実を伴います。
コンタクトを舐め取るシーンと髪を拭きながら首筋を撫でるシーンが殊のほか萌えます。
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独特な画面構成が見辛い…けどすぐ慣れました。不倫と戦争とお寺と坊さんと人骨と遺跡と土偶とラブホと、あれこれ登場しますが、オカルトではありません。不思議な話だったなあ…
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何と言っても「はつこいの死霊」というプロットが秀逸すぎる
性的倒錯が著しいセックスシーンが凄まじい強度となって作品の雰囲気を支えている
食事のシーンが性交渉のメタファーとして象徴的に描かれているのも、超草間的^^^^
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第2弾
10年越しのちょっと勘違いな初恋ストーリー
「全ての不幸の元は、初恋の祟り」
眼鏡ジャンル:元ヒモ現リーマン
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濃い鉛筆でガシガシ書いたような少年漫画風な絵なので、苦手な人はいるかも知れない。私は好きだけど。
内容はエロす。
でも大人の純愛感たっぷりなので大満足でした。
受けメガネ、いいねー。
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継母の浮気に嫌気がさしていた智はアパートの隣人である裕一と仲良くなる。
自分は誰も好きにならないという智に、それでもきっと誰かを好きになると慰められた夏休みのある出来事。
それが10年後に初恋の死霊となって息をふきかえす――。
「悩んで償うんじゃなくて悩みたくないからただ償うんだ」
裕一は罪な男です。だからこそ祟られたわけですが。
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草間さかえさんの事をこの本ではじめて知りました。
ブックオフに売った人!もったいなさすぎるぞ!!
(でも感謝(苦笑)そうでなかったら出会えませんでしたからね。)
すごく独特の雰囲気のある作家さんだと思います。
ちょっととっぽい(っていうのかなぁ・・・?)眼鏡にノックアウトw
二人に幸あれ。
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毎度のことながら受け攻め逆だと思ってた…
わりとショックでした、そっかそっちが受けか…
だからあんま萌えなかったんですけど面白かった
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絵にクセがある作品なので、慣れるまで読みにくいかも。
そんな私は最後まで慣れませんでしたw
年下オレ様×リーマンメガネ
1冊まるまる同じ作品、という本は草間作品だとこれのみ。
読み切りでのセンスの良い展開・ストーリーを、時間をかけてじっくり堪能できた一冊。無理やり系でけっこうやってるんだけど、絵のせいかあんまりエロく感じないという…。一歩間違えるとただのやおい作品。
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http://blogs.yahoo.co.jp/nangokubooks/29743671.html
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名作。私が草間さんに惚れたキッカケの漫画。
好き嫌いが分かれると思うけど、壷にはまったら出られないです。
初恋を引きずる2人の恋愛物語。軽い話ではないけど、重いわけじゃない。あえて言うなら深い。絵柄と、雰囲気と、ストーリーがたまんない漫画。無駄のない話の運び、無駄のないセリフに感嘆します。
P.S.草間さんのエロは本当にエロい
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初めて買った草間作品。良かった。
主人公攻の住居が、四方を建物に囲まれてなおかつラブホから出入りするしかない、使いもんにならないアパートという設定が隠れ家ぽくていい。
風呂場の広さといい、キッチンとワンルームになっていたり、ベッドのシンプルなデザインとかついたてとか、このひとの絵柄でちまちま書き込まれていて良い。
表紙とか章ごとの扉絵が動物シリーズでそれもまたカワイイ。
内容ももちろん、じっくり読ませてくれて面白かったですー。