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知ってるようで知らない会社とお金の関係。
可愛い女子大生が主役のストーリーに沿って会計の知識を学んでいく。
短編のミステリーになっているのでとっても読みやすい。
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全て短編なので、1巻からでなくても読める本です。
推理力がまったくこれっぽっちもないので、普段推理物は読みませんが
これは会計士の仕事内容での推理なので、推理力があるかとか
そういう次元の問題でなく普通に読めます。
それを元にすれば…多分推理できるかとは思いますがw
ちょっとだけ文章を読みたい時にお薦めです。
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女子大生なのに会計士な、頭の切れる萌ちゃんと、年上カッキーのコンビが、謎を解きながら会計も教えてくれる、入門会計書で面白いです。
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2巻目です。この調子で、どんどん書いているというのがすごいですね。
2009.9.13〜9.16読了
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前々から気になっていた作品ですが、作者様が某「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の方と知り、あえて「さおだけ屋」でなくこっちを読みたい!と読んでみました。
いきなり2巻なのはどうも作者様オススメがこの巻の6話と聞いたので。
短編集である上に1話目が語り手カッキーこと柿本と萌さんこと藤原萌実の出会いのお話だったのでまったく問題ありませんでした。
読んだ感触では思ったほど専門用語の多いややこしいといった感触でなかったですね。
思いのほかシンプルというかカラクリ自体は数学の得意な方や頭の良い方なら解りそうなものもありました。
お金関係の犯罪というのはそういうささいな隙に付け込まれる物、というコトかもしれません。
私が気に入ったのは「ラーメン屋のおやじ」がカッコイイ4話ですが、6話も良かったです。
関西出身、少なからず阪神大震災の被災者であるのでそれなりにホロリとしましたね。
物語最後の注釈を読んで更にホロリとしました。
ちなみにタイトルと表紙は少々誤解します(笑)。
モエモエはかなーりの派手ねえちゃん(1話参照…(笑)、彼女の大学シーンは全く出てきませんです。
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山田真哉さん、やっぱりすごいんだなと感じます。
ふざけて書いてるなかにもきちんと会計の部分を盛り込んでいるのがすごい。
ほんとに読みやすいです。
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(収録作品)競艇場から生まれた事件―領収書の話/不器用なエンゲージリング事件―売上と借入金・貸付金の話/「綺麗だね」と僕が言った!?事件―商品の評価の話/騒がしい探偵や怪盗たち事件―インターネットとインサイダー取引の話/幸運を呼ぶおサルさん事件―資金管理の話/十二月の祝祭事件―数字の話/遅れてきたクリスマス事件―棚卸立会・売上原価の話/女子大生会計士の事件後2/読者からの質問コーナー
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ま、こんなものかなって印象。時間潰しにはちょうどいいかな。ミステリとしても、会計本としても、軽いとしか形容出来ない。
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読みながら会計の知識がつくとかつかないとか・・・な「女子大生会計士の事件簿」の第2巻。
話的には萌実と柿本との出会いの話など、こんかいも楽しみながら会計についての話もしっかり盛り込まれている。
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やり手の女性会計士(現役女子大生)とその後輩会計士が会計監査の中で詐欺やら横領やらを暴いてゆくシリーズ。
ずいぶん昔に一巻を読んで二巻目。会計についての話が分かりやすく書かれていて、けっこうためになります。半分実用書のためストーリーは二の次だけどかなり読みやすいです。
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シリーズ2作目です。
短編だし、文章も読みやすい。
会計士の仕事を題材にしてあり、用語など説明もされてるから基本的勉強にはなるけど、わたしはサラ〜と(こういうことやって、仕組みを大まかに把握するくらい。)流す感じで、ストーリーを楽しんでます!
萌さんカッコイイなぁ、と台詞の度に憧れが増してますw
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小説云々というより会計世界への誘いという点で優れた作品だと思います。
自分の知らない世界の話というのをこういった形で知ることで、
自分の世界が少しでも広がることができたらいいなと思います。
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「さおだけ屋~」の著者の本です。
ライトノベル形式で会計の裏事情を解説していきます。
まあ簡単そうで分からない会計の秘密を物語風に解説してます。
魅力的な登場人物も捨てがたくバランスがあって面白いです。
会計のことが身近に感じる一冊だと思います。
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みすてりちっくビジネス書の第2弾。例によって、細かい内容は角川さんの公式サイトのダイジェストをご覧ください(笑) 手抜きじゃなくて、本当に分かり易いんだもーん!
今回は会計の初歩的なことから少しツッコんで難しい部分に入ってきた感じですね。《売価還元法》なんて一般の経理事務は知らないんじゃないかしら…本格的に勉強している人ならともかく。でもその分、お勉強の導入部分としてはイイ感じv なんとなく分かるし興味も少し出ますよね。それに扱われるのは全て「どうやってお金をちょろまかすか」つまりは騙しのテクニックなわけですから、本当は日常に密着した事件なんですよね…監査ファイル5(幸運を呼ぶおサルさん事件)なんかは特に、巻き込まれる可能性が無いでもなかったり。世の中、小悪党ばかりだよなぁ…
そういった会計的内容はおいといて、今回も少しだけ恋愛話も絡めてあったりいたします。カッキーと萌さんの仲は全然進展してませんがね!カッキー!しっかりしろ!(笑)
それにしても<知らないことはわからない>というこの言葉。…結構深い意味合いがあるかもしれないよ…。
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女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち 2作目。作者の出身の神戸に関するファンタジックな話など。付録に『英語で学ぼうやさしい会計用語集』付き http://bit.ly/4tg5Xm