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ライトノベルの感覚で、会計に関する情報を盛り込んでくるのは素晴らしいと思います。カッキーと萌実の関係が進展するかも気になるところ。
著者が一番思い入れがあると言うミレナリオの件は、著者の思いが伝わる気がします。何か 、いつものネタとは雰囲気が違うしね。
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とても読みやすく、気軽に読めるので
時間が余った時などに読みやすい。
会計の知識や現場の雰囲気を知る意味でも楽しめるけど
単純に小説としても楽しめる。
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今回もさくっと読め
1つ1つの物語のテンポが早いので
もう少し物語に浸っていたいと
って思ったね。
インサイダー取引とか
株価の吊り上げの仕組みとか
こういう形があるんだねというのが解った。
次の事件簿も読んでみようと思ったね。
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それぞれの事件が短めなので、読むのに苦労がない。
経理については、大雑把な理解がある程度なのだか、専門用語も苦もなく理解できるところがこの本のいいところかな。
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1の方が面白かったかな。
でも、まあまあ読んでいて面白いし、軽く読めてしまうので気分転換にいい感じ。
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前作が面白かったので読んだ本。この本を読んで初めて知る会計の話が面白かった。この巻に掲載されている話の中ではファイル4が1番面白かった。
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カッキーが監査法人に就職し、はじめて萌美と出会ったときの話が収められています。
第4章「騒がしい探偵や怪盗たち」や第6章「十二月の祝祭事件」は、きれいなストーリーに仕上がっています。ふつうのライトノベルだったらこの話を膨らませて1巻にしてしまうところではないかと思うのですが、本シリーズはあくまで会計をわかりやすく伝えることを目的としているためでしょうか、ストーリーにあまり凝ったところは見られず、あっさり事件が片付いてしまいます。
著者の多彩な才能が伝わってくるのは確かなのですが、いっそ会計トリックと大まかなストーリーの監修に専念してもらって、じっさいの執筆はライターにまかせてしまった方がより作品の完成度を高める結果になったのではないかという気もします。
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先日から読み始めたシリーズ本の第2弾!
今回も会計がらみの色んな事件があって、面白かった!
前作よりも過去のお話しとしてのっていて、萌美のお姉さんのお話しはちょっとホロリと来ちゃいました。
続けて第3弾も読みます^^