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ただの犬の写真集ではありません。
心に響く一冊。
いま、あなたのそばにいる、
かつて、あなたのそばにいてくれた、
もしかしたら、あなたのココロのなかにいるかもしれない、
あのこに、よろしく。
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映画「マスク」で始めてこの犬種を見て以来、ジャックラッセルテリアのファンになりました。可愛いだけじゃなく、野生味もたっぷり。そのうち人気犬種になること間違いないでしょう。しかしイワサキ氏もおっしゃる通り飼うのは難しい犬種。下手にブームにはならないように祈ります。
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カテゴリを選ぼうとして選べなかった。ジャンルを問われると「ペット」とか「写真集」とかのジャンルになるんだろう。でも、とてもそんなことばではくくれません。
母犬と子犬と飼い主の、出会いと別れの本。ただそれだけの本なんだけど、それだけの本ではない。
寒い冬に、あったかくなれる本です。暑い夏に、すずしい風が吹いてくる本です。手に取るだけで、ちょっぴりやさしくなれそうな、そんな本です。
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文句なくかわいい。
泣きたくなるほど切ない。
動物の前じゃ人間って思ったより素直になるのかもしれない。
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ピンクの肉球★とにかくかわいい可愛い可愛い。命と出会うということのしあわせと寄り添うことのいとおしさを、すなおに感じられる一冊。日刊イトイ新聞に連載中のときから、ときどき覗きにいってはきゅうううっとなってたんだけど、まとめて読むとベリーベリーハッピーになれました。BOOKカバーがルーシーなのよ。あたしは特に犬派ではないけども、しあわせになれます。ぷにぷにのもこもこのかたまりー☆
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鼻血出るほどかわい!と同時に最後は切ない。泣く。てゆうかなんでこんなにかわいい写真が撮れるんだろう。ほんとすごいと思う。子犬の写真を撮るのは難しいのに。
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かわいくて、ほのぼの。飼い主のおっきな愛と、命の尊さと、・・・とにかく何かがいっぱい詰まってる小さいのに大きな本。飼い主さんの視線が犬目線だってのが素敵だし、なかなかできることじゃないです。
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はじめは あぁ犬かわいいなぁ と 見ていたんだけど
だんだんと それだけでなく なんか じーんとくるというか
(ありふれた表現ではずかしいが) しみじみと気持ちよい感じがする本
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糸井重里のサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載コンテンツ。子犬の成長が手に取るようにわかって、とにかくカワイイ。
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「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されていた3匹のわんこの誕生から成長、旅立ちまでを写真でつづった、こころがほっこりする1冊。四角サイズの装丁もカワイイ。ご贈答にも人気。
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命の大切さ、愛情の大切さ、いとおしいという気持ち、そんな事をあらためて教えられました。見るだけでなく感じる写真集です。
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ジャック・ラッセル・テリアの母犬ルーシーが3匹の子犬を出産し、育て、小犬達が巣立って行く数ヶ月間を撮影した写真に、短い一言を添えられています。 元々は飼い主のイワサキユキオさんが個人的に撮影していた写真を糸井さんのサイトで公開し、最終的に丁寧に作り上げられた本になったのです。 パッと見は、可愛い子犬の写真集のように見えます。 犬を中心に撮影されていますが、イワサキユキオさん宅のインテリアの素敵さも目を引きます。 写真を楽しむ本として捕らえ、そこから入って行くのもOKな本だと思いますが、 やはり、ひとつの物語として読むのが一番です。 ほんの数ヶ月の間の物語ですが、かけがえのないキラキラした一瞬がギッシリと詰め込まれ、読んでいる間に、ほんわかした気持ちになったり、笑ったり、泣いたり、本当に心を揺さぶられる思いでした。
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糸井重里氏の前書きがこの物語の魅力のすべてを表しているので以下引用します。
この本は、出会いと別れの本です。
この本は、おかあさんの本です。
この本は、赤ちゃんの本です。
この本は、家族の本です、ともだちの本です。
遊びの本です。眠りの本です。
生と死の本です。笑いの本です。愛の本です。
なにかいやなことがあって、
苦虫をかみつぶしたような顔をしていた人でも、
この本のページをめくっているうちに、
「生きるって、わるくないね」と、
ついつい思ってしまう本です。
そういう魔法がこめられた本なのです。
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子供の頃の、子犬と母犬の写真一杯に、コメント付き、そのコメントも、また、優しさにつつまれて、あったかな一冊
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「うまれて、ありがとう。」そんな糸井さんの言葉に全てが凝縮されてるみたい。本当に素敵な本。本…じゃなくて、写真集みたいにたくさーん写真が載ってるんだけど。どれもこれも、写真としての美しさよりも、愛情を持って見つめる人の目線が表現されてる。こんなに愛されて、見守られて。感動する本を読んだり、映画を見たりするのとは違う、眺めるだけで暖かい涙が出てくるそんな一冊。「いつもいっしょにいられるだけで、とてもぜいたくなことなんだと思いました。」っていう文章があって、あぁーもぅ本当にその通りだと思った!大切な人に贈りたい。本に自分の気持ちを込めて伝えたい、思いを共有したい。辛いことがあった日も、嬉しいことがあった日も、ただ眺めているだけで幸せになれる。ありがとう。