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投稿者:DnDn - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙に惹かれて読んだ作品。
今、多作で有名なラノベ作家・日日日さんのデビュー作。
ちょっと主人公が捻くれたとこがあるくらいでかなりベタな作品なんだけど、ボロボロと泣いてしまった。
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本屋2件に行って探しました!すごい面白かった!表現というか書き方がすごい好きです。デビュー作だそうです。タメですよ。。汗 すごいですね。日日日さんの次の作品もぜひ読みたいです。
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なかなか面白く、二時間で読めました。「ちーちゃんは悠久の向こう」よりかなり読みやすく感じました。でも物語の展開はだいたい予想がつきました。
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作者買い。日日日ですから。でも新書だから高かったです。
アンダカの次点くらいに軽い内容ですが、それでもやっぱり落とし穴はあるということで。主人公病気です。どんな病気かは買って知りましょう。
一応ラブコメ。つーかラブコメ。でもやっぱりどこか重い。裏切ります。裏切られます。でも最後の最後まで尽くされます。あーそうかーやっぱりなー、と。天地ひっくり返るようなどんでん返しは、そこまで無いかな。少しあるけど。
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薄めの本なので読みやすいと思います。もうちょっと厚くしていろいろ描写してくれたらもっとよかったかなぁと思いました。展開がちょっとは読めていても、書き方がいいとぐっとくるなと思いました。
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読了…。なんというか、色々とブレイクスルーな作品。だけど、ラストは泣ける。榎本ナリコの表紙絵を選んだ編集は偉い!っていう内容の作品だった。主人公ヤマコの心情描写が、ずば抜けてスゴイ描き方をしていて「これはヤラレタ」というような文が大量に書いてある。先に読了した「ちーちゃんは悠久の向こう」もそうだったが、ボク小説の最も大事なところは、ボクの心理描写にある。自己描写に自己嫌悪と次々に書きまくり、その文章に散りばめられる語彙が、先鋭的なんだか時代的なんだかもう取り混ぜて書いてある。でも、共感が出来るところが凄かったね。このままの勢いで、文章に磨きをかけるとかなり面白い作家になると期待大だね。
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日日日という高校生がいる。俺と2つしか年が変わらないのにこの文章力はなんだ?セカチューでも、いま会いでも泣かない男を泣かせたこの一冊。ただ終わりがハッピーなのかバッドなのか判断は読者に委託する。てんたまの双葉エンドみたいな。
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私は純愛モノとか、王道ラブストーリーとか好きなほうではないけれど、これはかなーり良かった。最後は泣いてしまった。主人公は身体は病弱なんだけど、精神は強くて好感のもてる女の子。文章がライトノベル的でおもしろい。
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ハードカバーなのにすっごいページ数が少ない;文章はあまり自分には合わなかった気もしますが、主人公の女の子は好きです。最後はちょっとほろっときたり。
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なんでこの人はこんなにも優しい話をかけるんだろう。最後に胸がぎゅうぎゅう押さえつけられるような感じ。締め付けられるんじゃなくて押さえつけられる圧迫感。「先輩」の微妙なかっこ悪さが大好きです。
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いつ死んでもおかしくないと、幼い頃から言われ続け、それでも一日一日を確かに生きている少女。
そんな彼女が、恋をした。自分の存在を残すかのように。
死という現実を常に横に携えた状態で進むストーリーは、決して明るいものではありません。
それでも、生きていると言う現実と、生きると言う意味を考えながら読むと、これが中々興味深い作品でした。
結局、生きているって何なのか。一度、考えてみるのも楽しいかもしれません。
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途中までは耶麻子の語りやら思想やらがやたら鼻につくんだけど、最後で『素敵なお話』に昇華している。いいお話。
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やっぱ…皆言うけど、最後がよかった。
ただ、先がかなーり読めまくりな展開だったからちょっと残念かなぁ…。
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実は表紙が可愛くて買った本です。男の人が書いたの?と思わせるぐらい愛がたくさん詰まっていた物語でした。
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これも図書室に入ったもの。というか漫画以外図書室ばっかりやがな!(笑)ええと、ラストは泣きそうでした。感動のラストだったのに、突如出てくる不破先輩の俺様的なセリフが最高でした。。本で泣きそうになるのはこれで3回目です。体育のマット運動での二人とか本当にいい感じで胸キュンさせてもらいました。日日日の他の作品も読んでみたくなりました。。