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とても大評判だったので気になっていたのですが、やっと購入(遅)!!
形式としては投稿小説(手紙…?)集なのですが、どの手紙も1つ1つがジーンときます。涙無しには読めません!!その他、手紙の背景や間の写真もとても綺麗!是非一度、読んでみてください。とてもオススメです!!(涙)
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本屋に立ち寄ったときに、表紙がキレイで衝動買い。
タイトルの通り、いろいろな理由で伝えられなかった気持ちを
「ラヴレター」として綴った、手紙/写真集。
亡くなった愛する人へ、親へ、昔の友人へ・・・様々な手紙と、
そこから溢れ出る愛情が、心を打ちました。
最初から、最後まで、涙がとまらなかった。
また、手紙っていいな、ってすごく思った。
eメールとは似ているようで、まったく違うものだと思う。
あのときは、素直になれなかった気持ち。
あのときは、気づかなかった想い。
それを伝えたいときに、叶わなくなること。
誰しも過去にも経験し、これからも経験するかもしれない。
でも、できることなら、直接伝えたい。
大切な、大切な人へ、素直な気持ちを。
そう。表紙だけでなく、中で使われている写真も
とってもいい写真ばかりです。
この写真を撮ったのが、「間下このみ」ちゃん。
子役として大活躍してましたね。
写真の勉強でアメリカ留学をしていたとのこと。
本当に素敵な写真ばかりです
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色々な方の手紙。それは先立たれた妻へ宛てた手紙だったり、昔言えなかった気持ちだったり…。涙涙です…。写真も素敵。
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切ないものが多かった。
特に亡き人へのものに。
一番見ていて切なかったのは
恋人をクリスマス前に亡くした女性の手紙。
なんと遺留品からは
「指輪」があったのですから…
事故というものが憎らしく
なってきさえします。
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今までこの手の本は「自分かわいそう」って思いたい人が読むものだと思っていた。だから根本的に嫌いだった。
だけど図書館にあったのでなんとなく借りてきて読んでみたら、何とも言えない感情で心の中がいっぱいになった。
小説だとか、ビジネス書だとかじゃわき上がらないような感情。
辛いのは自分だけじゃないんだ、って自分を客観的にみれるようになった。
こういう本を読んで「だから自分可哀想」って悲劇のヒロイン化してしまうのは考え物だけれど、こういう本も、たまにはいいのかもしれない。
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いろんな人の感動ラブレター詰め合わせ&写真集。写真はあの子役で有名だった(あの、といっても分からない方もいると思うが…。)このみちゃんが撮ったもの。
正直ちょっとエピソードが重たすぎた…。すなおに感動したのもいくつかあったが。
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誰にでも、伝えたかった思いを伝えられなかった人がいるだろう。そのような思いを綴ったのが本書である。先に逝ってしまった息子、夫、妻、連絡のつかない元恋人、死んでしまった飼い猫などへ、さまざまな人のそれぞれの思いが、この本を高貴なものへと昇華させる。 ビジネスの不調を抱えているすべてのビジネス・パーソンへお勧めしたい。すさみがちな心へのビタミンとしてすばらしい効果を発揮してくれるはずです。