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統計学の読み物本。身近にある事例について、その確率を統計学を用いて考えるとう内容。「ある集団のなかで同じ誕生日の人が集まる確率」等々の事例を説明しているが、いずれも考えれば別に分かる。と言った程度の内容であり、大して楽しくなかった。同じような部類の本では、「統計学でリスクと向き合う―あなたの数字の読み方は確かか」宮川公男著の方がはるかに面白い。
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確率を一般に起こっている事象に当てはめて、きわめて明快かつわかりやすくかかれています。
ちょっと確率に疑問を持ったときに手に取る一冊といえます。
特に第7章の「酔っぱらいの歩き方と賭博社破産の法則」は特定の人に見せてあげたいです。
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割と真面目に数学の確立。
誕生日のペアがいる可能性とか、モンティ・パイソン問題とか。
基礎の基礎から始まるし、最後にはまとめの問題もあるから結構幅広く楽しめるんじゃないかな。
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誕生日問題について 詳しく調べた
エクセルを使って 計算しまくり
積分やら対数やら 復習が半端なかったけれど
いちおう納得できるところまでやり遂げた
う~ん、達成感!!
その過程で、この本の数値に間違いも見つけました。
これにはビックリ!
ちょっとうれしかったりして・・
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“確率”についてガッツリとした内容ではなく、どちらかというと日常をテーマにした気楽に読める内容の本。