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ロボット自体が、世界のパワーバランスを壊しかねない兵器である。
その悲哀が、なんともいいですねぇ。
そして、ウランちゃん登場。
そういえば、アトムには、お兄さんもいたような気が……。
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コロシアムのチャンピオン、ブランド散る。
レクターのようなブラウ1589の記憶チップを入れるゲジヒト。
ウラン登場。
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"「完璧…………
人を殺す完璧……それはどういうことです?」
「…………」
「それは……"人間"ということですか?」"
アトムはゲジヒトさんのチップに何を見たのか……。
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冒頭アトムが、見た目だけでなく、振る舞いも含めて、けっこう可愛い。たまたま今読んでいるけれど、AIやロボット技術、今まさに流行の最先端のことを、10年以上前に先取りといった感じ。中盤のブランドの変身シーンが敵にやられたのかと勘違いした。「アセアンにも二体……」でもう一人が見えないところが憎い演出。ラストページが1巻と同じ展開で期待感↑。
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まず2巻まで。ゾクゾクするほどおもしろい。頼むから広げた風呂敷を最後にきちんと畳んでくれますように……。
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アトムに続いてウラン登場。他の手塚キャラクターや
その面影をうかがわせるエピソードがいろいろあって面白いです。
それらのキャラクターがしっかり浦沢キャラクターになり、
しっかりと「重量」を感じるのがまた何ともすごいですねー。
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ブランドの最期が悲しい。もし戦争用のコンバットスーツが使用できていたらとか考えてしまう。ゲジヒトの記憶のズレとか過去のこととか気になることがどんどん増えて引き込まれる。戦争の時、モンブラン、ブランド、ヘラクラスはアトムに何を思ったんだろう。ラストにはウランが登場。1巻といい2巻といい良いところで終わってくれる。
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この話ではロボットに感情があるように描かれているようにみえるが、それは人間が見たときにそう感じるように制御されているだけで、実は旧来のAIの枠組みから外れてないという可能性も。。。
ないか。
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AI(ロボット)が人権を持ち社会に欠かせない存在として成り立っている近未来世界という設定。主人公含むAIが人と同じように感情や記憶を持ち、混迷する国際情勢(たぶんアメリカによるイラク侵攻かな?)の中で、自分たちの存在(アイデンティティー)について苦悩している描写や台詞を読んですごく考えさせられた。