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子どもの頃に読んだ絵本。今は美しいと感じることが出来る挿絵でさえも、当時はみるだけで凍り付きそうなくらい怖く感じられた。
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雪の女王、小学校の図書館にあった雪の女王をもう一度みたい。絶版になっているのは確か。
当時できたての東京のこども図書館に行っても見つからなかった。美しい絵の雪の女王。手元に欲しい。
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少女の冒険譚。
就寝中に侵入したのに、なんと親切な王子様とお姫様なのでしょう。この出会いは大きい!それから少女はとんとん拍子にツキに恵まれ、めでたしめでたし。
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アンデルセンの名作、雪の女王。
大人になってからのほうが良さがわかる。
ゲルダは行き当たりばったりだし流され系だし他人頼りだけど、みずから流されにいってるから自力といえば自力。
恩知らずにみえるのも確固たる目的を持ってそこへ一直線なのだとも見える。まあ子供だし。
私は寒さの厳しさがわからない育ちだから、女王も幸せにしてくれよと思ってしまう。
でも本当に寒い場所では近寄ってはいけない領域が厳然とあるのだろうと思った。
人間へのキスは二回まで。それ以上は触れられない。
ムーミンのモランが同情されつつひとりのままなのも多分同じ理由。
絵は良くない。
パーツは変じゃない気がするのに全体としてみると変。
特徴は薔薇なのに薔薇に見えない薔薇とか、足の関節どうなってんのさとか。
訳もそんなによくない。
ただこれは楠山正雄訳に親しんだから違和感があるだけかも。
これ単体で見れば悪くない。
でも買うなら他の版だな。
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アナ雪見てから読もう読もうと思ってたので図書館で見つけて良かった。
そうそう、こんな話でした。私が読んだのは、ちっちゃい、話がもうちょっと短い絵本でした。
アンデルセンとグリム童話がごっちゃになってて混乱するなど。
結構、キリスト教的価値観で書かれているなぁという印象でした。
雪の女王は特に倒したりしないのね。
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悪魔の鏡の欠片が目と心臓に刺さって悪い子になったカイが、雪の女王に連れ去られ、ゲルダが探しに行くという大筋は知っていたが、こんなに登場人物が多いとは知らなかった。
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2019.10.9
森のカラスと山賊の娘が好き。
みんな優しくて強くてかっこいい。カイは別だけど…
雪の女王は、カイがいなくなった時どんな気持ちになったのだろう?やっぱり心臓まで凍っているから、何とも思わないのかしら、、