紙の本
Linuxサーバ構築のサポート用
2017/10/24 11:32
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投稿者:かえで - この投稿者のレビュー一覧を見る
Linuxサーバ構築を行うにあたり、Firewallの設定の参考に購入しました。
かなり実践的な内容になっており、ネットワーク構成と設定例から、自身のサーバ構築に必要な情報を深めていく足がかりとして重宝しました。
他にもwebやFTPサーバ構築についても有用な情報がありますので、Linuxサーバ構築を予定している方には良い書籍だと思います。
蛇足ですが、初版が2005年と古いので、上述した通り、この本をベースに調査を進めていくことが必要で、実際は各々の環境に応じた設定を確認しながら行う必要があります。
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サーバ設定に関する入門書。個人的に、PCやネットワークに関しては『ソフトウェア開発試験』に合格できる程度には理解していたが、サーバの設定に関してはまったくの素人だった。
しかしサーバ構築のやり方だけでなく、内容に関する説明も詳しく書かれているので、この本とWEBを見て勉強しながら設定したことで、サーバ構築の基本的なことが理解できた。
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研究室の本。
サーバ置き換えの際に参考にしている。第7章のiptables関連の項目しか見ていないが、manだけでは分かりづらい知識の体系などを分かりやすく記述している。
しかし特定のディストリビューションに特化せず一般的にLinuxとしているようだが、本当にどれでも大丈夫なのだろうか。巻頭に何らかの説明があるのを読んでいないだけかもしれない。
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自分は初級を卒業したくらいのレベルだが、何とか読めるだろうと思って購入した。設定や単語が難しく、具体的な内容が入らなかった。それでも自分のレベルがまだまだであることが改めてわかったので、これからも精進したい。
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参考資料としてパラ読み。DNSサーバとして使われるBIND、Webサーバとして使われるApache、メールサーバとして使われるPostfix、FTPサーバで使われるvsftpd等の各種ツール使用方法についての解説がメインです。
ただ、それよりも面白い事実というのが、この本で説明されているのはLinuxも含めて全てのソフトが「フリー」で使う事が出来るものだということ。OSS、所謂オープンソースソフトウェアというものが確実に(目に見えない所で)社会に根付き、利用されているのだという事を改めて思い知らされる。そして同時に、この業界というのは本当に知識がなければ何も出来ない場所であるという事も再確認…自分も勉強しないと。
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ちと古い本だし、サーバ構築が必要なわけではなかったけど読み。
適当なサイトでサーバ構築の方法を調べると、インストールするツールと設定値は書いてあるけど、
それが意味する意味とかは書いていないとかが多かった記憶があります。
本書はそんな細かな部分もしっかり説明されてるのでわかりやすかったです。
最新バージョンのOSやツールで同じ設定が必要かはわからないけど参考にするにはいい本だと感じました。
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通読するタイプの本ではないので全部読んだわけでありませんが、説明が端的で内容はかなり深いところも解説してあって、お薦めです。私はDNSサーバ(BIND9)の設定が見たくて買いましたが、他の設定も詳しいです。
サーバの設定に関する本はたくさん持ってますが、これ一冊あれば、あとはDovecotの設定が分かれば何とかやれそうです。
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