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藍原雅人(29)×高橋若菜(19)。藍原から見合いを断るために恋人のふりをしてくれと頼まれた若菜。紹介してもらったカフェでバイトしつつ、藍原とのデートを重ね、いつしか好きになっていたことに気づく。美人攻めに素直な受け。すがすがしいような気も。
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これで、藍原に惚れない人がいたらおかしい。
絶対、普通の人は惚れるって!!(爆)
ただでさえ、美人なのに。
年下に対して、ちゃんと優しくて、子供扱いしないんだもん!!
懐広いんだもん。
ダメだー……。
若菜も可愛いけど。
是非、あの時の子供には育った上で、立派な攻めになって欲しかった気持ちもあり。
でも、美人攻めはやっぱり好物で。
ちょっと複雑だー……。
にしても。
藍原は、若菜の前の恋人とはどっちだったんだろう……
とか、怖い事はきっと考えない方がいいんだよね。多分。
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全体的には可愛い話だったんだけど、どう読み進めても攻めが攻めっぽくなくて。
受けだったよね?元々きっと受けだよね?!って言いたくなる感じだったから、なんだか違和感。
話は攻めが高校生、受けが幼稚園?の時に親に連れられて行った学園祭で迷子になって助けてくれたメイドさんにもらったココアが美味しくてカフェを始めたいという思いを描くんだけど・・・・
そのメイドさんが男子校なのでやっぱり男で。
実はそのメイドさんが攻めだったていうオチ。
あんまこのくだりはそんなに重要じゃないんだけど。
出会いは最悪だったけど、偶然会って話すようになって交換条件で偽装恋人役を攻めが受けにお願いして、どんどんお互い惹かれるけどすれ違って最後はハッピーエンドっていう王道っちゃ王道。
しかし、脇役結構出てくるけどなんか全部中途半端で。
受けと同居してる幼馴染。
ちょっと嫌な感じ。きっと世話好きのいい子なんだろうけど、受けを子ども扱いしすぎ。
んーなんか全体的に中途半端な感じであまり記憶に残らない感じだった。☆3.2
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とてもかわいいお話でした。好みでもないのに恋に落ちてしまう過程もきちんと書かれていて、こねくり回されてなく、読了感二重丸です。
CDでは攻めが神谷さんと聞いて…私的トップに君臨するスーパー受け様が攻めとはどんなお話?!と読んだんですが(笑)うん、美人攻めさんでした!読みながら神谷さんの声でするっと再生されました。