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映画は見ていないのですが、小説で読みました。ホステージ。文章だけだとブルース・ウィリスを想像しながらというのはちょっと難しいです。
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凶悪強盗犯たちが立てこもった屋敷内部には姉弟とその父親、そして抱えきれないほどの札束。表沙汰にできない館の秘密とは。元ロス市警の危機交渉担当係・タリーの闘いが始まる。強盗犯人の行き当たりばったりぶりが地味に楽しかった。
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元ロス市警SWAT危機交渉担当係ジェフ・タリーは人質交渉に失敗し少年を殺されてしまった事件をきっかけに退職、その後はロス郊外の田舎警察署長としてのんびり暮らしていた。チンピラ三人組が逃走の果てに立てこもった家はマフィアファミリーの会計係の家だった。そこから始まるチンピラ、人質家族、地元警察、保安官事務所、ファミリーたちが入り乱れる良くできたジェットコースター級の高速物語。一駅乗り過ごしてでも先が気になる傑作。
田舎警察署長が元SWATのタフで丈夫な家族思いの漢!っていうのがブルース・ウィルスにピッタリのイメージ。映画が低評価なのがナゾである。4.2
ロバート・グレイス先生、相変わらず絶好調です。
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ロスの探偵エルヴィス・コールと同じ作者だったので。
表紙がブルース・ウィルスだった。
その映画は見ていないが、
読み進めるうちに、見たことがあるような気がする気がするくらい、
ベタな展開だった。
無計画に食料雑貨店で襲ってしまった三人組が、
とある家に立てこもり、親子を人質にとってしまった。
田舎の警察署長は元交渉人だったが、
人質を死なせてしまったトラウマから仕事からも家族からも逃げていた。
交渉役を惹き告げるように保安官事務所の到着を待っていたが…。
(下巻へ)