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子ども向けの童話(?)なのに、ここまで教訓らしきものがないというのは、逆にすがすがしいですね。それでいいの!?と思いながら最後まで読み進みましたが、ウンパッパルンパッパ人がかわいいので、まぁいいんじゃないかな。
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映画は原作に忠実に作られていたんですね。
ワンカさんの不気味さは映像や音のある映画の方が表現されていますが、本だけでも十分楽しめると思います。
ロアルドさんの他の本も読んでみたくなりました。
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07/08/23読了。
映画を先に見ていたので、場面を想像しやすくておもしろかった。
『おばけ桃』同様良い子にはいい事があるのです!
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初読:2005年9月13日
超シュール! 子供向けながら、風刺に満ちている。映画より、原作の方が好み。
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映画が楽しかったので買ったんですが・・・正直面白くなかった・・・!翻訳の人が合わなかったっぽい。ウンパッパルンパッパだのバケツだのイボダラケだの・・・映画先に見ちゃったのがマズかったのかな?
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映画にはあるワンカの父親の話は出てこなかった。それ以外はだいたい同じで、でも文字だけを読んだら、あの色鮮やかな工場を想像できたかなあ?本が子供の想像力を鍛えるとはよく聞くのですが、この本はまさにそうだと思いました。子供が出来たら映画の前に読ませないと・・・
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妹がダールはハードカバーで集めるとか言い出したのでもらってきた。映画にあわせて作られたワンカさんのチョコはスニッカーズを更にアメリカンな味にしてて、うまいけどたくさんは食べられない。
お菓子工場行って見たい。
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読みやすくて一気に読んだ本の一つです
ワンカさんのチョコレートってどんな味だろうって想像しながら楽しく読めました(゚∀゚)
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間違えて図書館で二回借りちゃった。でもおもしろいから途中までもう一回読みました。チョコレートが食べたくなるよね。
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映画化作品。
世界一有名なワンカのチョコレート工場。
そこへ5人の子どもたちが招待される。
主人公の貧しい少年と4人の病んだ子どもたち。
工場見学の結末は…。
子どもから大人まで楽しめるファンタジー。
しかし,その内容は風刺を含んだユーモアに溢れている。
まさにチョコレートユーモア。
作中で出てくる風刺の利いた歌は韻をふんでいて面白い。
原文で読んでみたいと思った。映画も見てみたいと思う。
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小学5年生の春、体を壊して入院した。病名はウイルス性肝炎。当初風邪かと思っていたけど一向に微熱が下がらず、何を食べても吐いてしまい、見かねた母が血液検査を病院に依頼。検査して3時間後には大学病院へ移された。あと半日遅れていたら助からなかったそうだから、母の勘てのは侮れない。
さて、病気が病気だけに、本来なら隔離病棟に入れられるところだが、あいにく空きが無い、といって案内されたのは特別個室。過去に市長とか財界人とかがステイしたという、応接セット付きのだだっぴろいお部屋にぽつん、と一人で寝ていた。感染するのでお見舞いもうけれず、体力がないのでテレビもNG、肝臓罹患のため食事制限つき、という私にとって、唯一の娯楽は読書。その時もちこんだ本のなかでのヴェリーベストな一冊がこれ。前半の金チョコ獲得までのドキドキと、後半の工場でのワクワク体験は、ホントに忘れられない!チョコの川からカップいっぱいにすくったチョコレートの舌触りを想像するだけで幸せになれた。その時作り上げた自分のイメージを大切にしたいので、映画は多分、見ないと思う。っていうか、想像だから凄い世界だよコレ!!何でも映像にすればいいってモンじゃないと思う。
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私はどうも映画というやつが苦手で。
(マイペースだから)ついつい映像ではなく
本で読みたくなる。これもそのひとつ。
食べ物の話になるとついつい惹かれてしまう。
でも映画より深刻じゃなく、もっと単純。
だから難しく考えたくない人はぜひ本を。
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これも小学生の頃に出会った本
チョコレートの川と、本物が出てくるテレビにとってもわくわくして読んでいました
今でも、思い出すだけでわくわくします
映画化した時はとっても喜びました
ただきっと、今読み返すと結構残酷な描写があったりするんだろうなぁ〜
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「あたたかいチョコレートが、喉を通って、ぺこぺこのおなかへ流れこみ、頭のてっぺんから爪先まで、全身がうれしさにぞくぞくして、しびれるような幸福感がいっぱいにひろがった。」
ジョニー・デップもそれは素敵ですが。
本のほうが、より笑えます、私は。
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タイトルに偽りなく、秘密だらけのチョコレート工場の様子が楽しい。
出てくるお菓子も、ハリポタの百味ビーンズに負けない夢のお菓子ばかり。
訳も気が利いていて、訳者さんの遠慮ないダジャレセンスがおかしかった。
ウンパッパの歌も、リップスライムのラップ感覚で楽しく読んだ。
挿絵もかわいい。
訳者さんは「ブラックまではいかないまでもチョコレートユーモア」、
と書いていたけど、結構怖いファンタジー。
この原作を映画にするのに、ティム・バートンほどの適役はいないと思った。
さらに工場長の役はジョニデ以外には考えられず、ますます映画が楽しみになった。