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主人公・優はエリート中学生。親の都合で父親の田舎に引っ越すことになってしまったのだけれど、なんと学校は村立で分校で、しかもクラスメイトはたったの3人!
そのクラスメイトは一癖も二癖もありそうで……。
一人は、バカ丸出しのサル男。
二人目は、いつもマスクの根暗女。
三人目は、アイドルも顔負けの美少女(?)
優の田舎生活は果たしてどう転ぶのか!?
読み始めた時は、優が今時のどっか冷めててませてる子供だなあと思ってたんですが、読み終わった後は何というか愛おしくなってました。
優は優なりに色々と考えてたんだなあと思って。
同級生3人のキャラクターが良いし、温かさを感じました。ラストではちょっとほろりときます。
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エリート中学生の優は、突如ド田舎の学校に転校することになった。一杯勉強して、東大に入り、有名企業に就職する、という将来プランがぐちゃぐちゃだ。しかも、同級生はたったの3人。1.バカ丸出しのサル男。2.いつもマスクの根暗
女。3.アイドル並みの美少女(?)。嗚呼、ここは地獄か楽園か?これぞ直球ど真ん中青春小説!
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笹生さんのだったので買ってみた(笑)火星とか夏よりはあまりどきどきというか読み進めたい気持ちは少なかったような気がする...
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わかりやすいキャラ設定でだいたい先を予測できているつもりでいましたが、絶妙なタイミングでどんでん返されました。お見事!3人が3人ともそれぞれの影響を受けて成長していくことでしょう。
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読感が明るく爽やかで、読んでいて気持ちがいいです。主人公の突っ込みが可笑しい。
斜に構えたスタンスで、クールでありたい筈なのに、そうなりきれない主人公のお人よし加減が好きです。他の登場人物たちの個性的で優しい佇まいも。
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児童小説です。
自分はこれのハードカバーを持っているんですが面白いです。児童小説ということで頑張れば一日で読める程度の長さです。都会に住むエリートな(?)子供がいきなり田舎に引っ越すことになって…な感じの話です。
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わたしが大好きな青春小説。
青春から遠ざかった今だからこそよくその時期の心がみれるのかもしれない。
結末は予想できたが納得の一品。
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文章の書き方が好き。ちょっと生意気な主人公だけど、その生意気だがなんだかせつない。
泣けるとかじゃなくて、あったかくなる話です。
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優等生でちょっと生意気主人公に結構共感できた。くすっと笑わせてくるれる文章。最後にはちょっと泣ける。数時間で読めてしまうので、夏休みの読書にでもドウゾ。
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面白くて感動できました。
主人公の優君の行動が後半で、とても切ないな。と感じました。
田舎っていいもんですね。
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尊敬する人はビル・ゲイツと織田信長。おばかな主人公がとても愛しい。ほっとする。
あなたの楽園はどこにありますか?
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中学生ってやっぱりいいですな〜。全体的に主人公含めて個性的な奴らばっかりです。そして可愛い!!素直になれない、自分で自分を作ってしまう彼らがいとしいですね〜。
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去年の夏になんとなく手に取った本。生意気な主人公含め、個性的すぎるクラスメイトたち。1年ぶりに読み返そうかな。
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都会の嫌みなガリ勉君が、
家庭の事情で田舎へ引越して…。という話。
少年が抵抗しながらも成長していく姿が
テンポよく描かれています。
登場人物も魅力的。
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最近の中学生はこんなにも性悪なのか。まぁ、それが子供らしさで可愛いところなんだろうけど。
喧嘩ってもう久しくしてないけど、中学生くらいだったら、あんな風にホントに思ってることを言えるのかな。私くらいの歳だったら口喧嘩だって相手を陥れることがまず第一で、彼らのように相手のためになる喧嘩ってなかなかできないよなー