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荒井良二さんの絵って、子どもの落書きみたいなのに、とってもあたたかくてステキですよね。
言葉の選び方も、独特でありながら、幸せな雰囲気があふれています。
ルフランルフラン・・・とってもいい響きですよね。
意味を理解できるようになるまでは、かなり大人にならないと難しいかもしれませんが(大人になっても難しい?)、年齢なりに何かを感じることのできる絵本だと思います。
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この人の絵が大好き。
ページをめくるたびにワクワクする。
色彩が人をハッピーにする☆絵本最高。
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またまた荒井良二さんの本。まず、ルフランの引越しシーンにびっくり。家自体が車(?)になっていて、お引越しはそれを走らせて移動するという発想がさすがだと思いました。子どもは、ケナゲナのもってた王冠がルフランにもあるとよかったのにと思ったようでしたが、草の葉で編んだ王冠も素敵だねと最後は納得していました。続編はどんなお話なのか気になります〜
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とってもハッピーでダイナミックな色彩に心落ちつかされます。「ケナゲナ ルフラン。」名前を呼び合うだけで幸せな歌が流れるよ。素敵な絵本です。
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ずーっと私が気になっていて、図書館で借りたら面白かった!娘もじーっと聞いているので購入しました。こちらは森の冒険です。大草原へとページをめくるときなぜか毎回おぉぉって思います。
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ルフランという女の子と森の王様のケナゲナが
一緒に冒険するお話。
絵もお話もとってもかわいくて女の子にオススメの本です。
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荒井良二さんの作品。荒井さんらしい画で荒井さんらしいストーリーだと思います。大人でも画が読みやすいかもしれないですね。
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荒井良二さんの本で、はじめて読んだのがこの作品でした。
というか、私が絵本作家を目指そうと決めた頃に読んだのがこの本でした。
今思うと、絵本の良さ、全然わかっていなかったなあ。
大体一年前ですが
この絵本がいかにすごいか、子どもにとってどれだけ素敵な絵本か
今ならやっと 私なりに説明できます。
発想の自由さ
お話を通して、発想の仕方を教えてくれる
現実にはないような、誰も答えを知らないような生き物や物体がいっぱい出てくる
これらって
想像力・思考力を高めてくれる大きなポイントなんですよね。
「こんな発想しちゃっていいんだ」っていう許容があって
「こういう視点で見てみたらいいんだ」っていう誘導があって
「なんだろうこれ?●●かな?△△かな?」っていう問いかけがある。
全て、子どもたちの自由な発想を引き出す引き金になっています。
そういう意味で、
本当に子どもにとってよい本なんだなあと感じます。
大人が楽しむとしたら、
ロジカルな方なら、どこでどんな風に子どもの発想のフックを盛り込んでいるんだろうとか
感性豊かな方なら、鮮やかなイラスト、言葉の表現などで十分に楽しめると思います。
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written by ごじゃるde142(@gojarude142)
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すごー!!
意味不明(笑)
ルフランルフラン のひびきがいいので
音読したら楽しい
家を引っ張ってお引越するルフランちゃんの話
ルフランって
リフレインのフランス語読み?とか?
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絵は好き嫌い分かれるかも。私は好き。この本は特にオシャレです。おうちごと引っ越しするルフランと友達になったケナゲナ。誰が読んでも同じメロディで歌が出来そうなそんな絵本。
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まるで子どもの落書きのような絵と「ルフラン ルフラン」という呪文のような言葉が繰り返し出てくるのが特徴の本。
絵のダイナミックさと音読すると音の響きが楽しいです。
ケナゲナがかわいい!