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南の島のねことさかなは、とっても仲良し。時々、ねこはさかなの中に入って”ねこざかな”になります。
これだけで、えーー!と驚いてしまいます。どんな話なの??
とっても、ほんわかとあたたかく、愉快なお話です。
♪ねこと さかなで ねこざかな
いつも なかよし いっしょだよ
ふん ふ ふ ふーん・・・・・♪
楽しく親子で歌いましょう!
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3歳7ヶ月男児。
一緒に読みそびれた。サメに追われて逃げ込んだ氷山で迷子のアザラシぼうやに遭遇したねこざかな。
だっこして温めてあげる。
多分、仕掛け部分に興奮するだろう、すごい作り。
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ねこざかながあざらしをぎゅっとだっこして、たこやかめもぎゅっとしてあげていて、さいごにあざらあしのおかあさんとおとうさんにあえて、みんなでぎゅっとするところがいいとおもいました。
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このシリーズの中で一番好きなお話かも。
大きなサメに追いかけられたねこざかなは、逃げて逃げて南の海から冷たい北の海へ。
飛びのった氷山で迷子のアザラシのぼうやに出会う。寂しがるぼうやを「だっこしてあげる」とねこざかながギュッ。寒がるタコの子をねこざかなとアザラシのぼうやがギュッ。ウミガメのぼうやを三匹がギュッ。
ラストは再会したアザラシのお父さんとお母さんがみんなをギューッ。
だっこされるみんなの「うわあ あったかい。なんだか うれしいな」の感想は、実はだっこする側の感想でもある。言葉のいらない幸せだ。
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ねこざかなのシリーズ。いつものようなトラブルは最初のサメのシーンのみであとは、抱っこ抱っこ、言葉のリズムを楽しんでいくような内容かな、仕掛け部分も少し控えめですが、優しい感じのストーリーです。