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複数作家の作品を集めた短編集。良い作品もあれば、駄作もあります。読む作家の幅を広げるには良いでしょう。
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色々な作家の斬新な視点で描かれた短編ミステリーが一気に味わえる作品。どの作品も面白い。僕のお気に入りは『十八の夏』by 光原百合。適度に切なくて素敵。是非。
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いろんな作者のいろんな作品があるので、軽くお気に入りの作者を探せると思って図書館で借りた1冊。でもトリックが豊富な作品が特にあるわけではなく、タイトルに疑問…。
2007年3月5日
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推理小説年鑑2002-2(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1824840.html)
(収録作品)リトル・マーメイド(篠田節子)/沈黙のアリバイ(横山秀夫)/十八の夏(光原百合)(日本推理作家協会賞(2002/55回))/神の言葉(乙一)/ザプルーダの向かい側(片岡義男)/物証(首藤瓜於)/九五年の衝動(古処誠二)/エンドコール・メッセージ(山之内正文)/十八面の骰子(森福都)/僕はモモイロインコ(北川歩実)
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2006年11月02日の感想。
森福 都氏はキャラクターが良いね~。
やっぱり面白い♪
首藤 瓜於氏の他のお話も読んで見なければ。。。
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推理小説の短編集かと思って図書館で借りました。
何点か推理小説?というものがあり、ちょっと期待ハズレ。
それでも、色々な作家の話が読めるので、新しい作家を開拓するのにはいいかも。私のお気に入りは、森福都の「十八面の骰子」、首藤瓜於の「物証」です。
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長編もいいけど、たまに短編も読みたくなる。
沈黙のアリバイは読んだことがあった。
マーメイドはホラーだった。怖いっていうか、きもちわるい。
森福都さんの十八面のサイコロが好き。水戸黄門みたい。
このシリーズがあるなら読みたいと思った。
北川歩実さんのモモイロインコも面白かった。
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日本推理作家協会編、ミステリー傑作選シリーズの一冊。
10人の作家の短編を収録。横山さんの「沈黙のアリバイ」と、光原さんの「十八の夏」は既読。
トリックがテーマで、様々なトリックがあるものだなと再認識する。
でも、なんか強引すぎて「うーん、これ、トリックなのかあ」と思うような作品も。
トリック、という点においては、ダントツに横山作品が素晴らしいと思った。
印象的で後味が良かったのは、森福都さん「十八面の骰子」
舞台が中国だったけど、水戸黄門的に「身分を隠して事情を探り、最終的に悪を成敗する」話。
展開は王道なのだが、舞台設定が好みだった。
古処誠二「九五年の衝動」は、トリックとしては「うーん」だったけれど、自衛隊基地が舞台で、基地のお祭りが大人気なことを聞いていたため、楽しく読めた。
乙一さん「神の言葉」も、読んだことがなかったので、久しぶりの乙一ワールドを愉しんだ。
片岡義男さん「ザプルーダの向かい側」も、片岡さんらしい題材で、読めて嬉しかった。
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どの作品もまずまず。
光原百合さん『十八の夏』がお気に入り。
本多孝好さんの『MISSING』を思い出しました。