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そう、あの名作タッチのサイドストーリー。
かっちゃん、たっちゃん、南を一番近くで見てきた孝太郎くんのお話です。
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すいません、私、タッチが大好きなもので(笑)
原作に忠実な台詞の中で、
主役が、松平孝太郎という、視点の違う物語。
やっぱり、タッチ、大好きだ(笑)
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甲子園優勝から二十年目の夏−松平孝太郎率いる弱小高校野球部ではふたごの新入生が活躍している。その姿に懐かしいあの兄弟が重なる。
上杉達也と和也。孝太郎がふたりの投球を受けた青春の日、朝倉南もそこにいた…
−−−−−−−−−−
孝太郎視線の後日談といったところか。
残念ながらあの名作を読み飛ばしたという感が否めない。
その反面、原作への思い入れがそんなに強かったのかと、自分自身を驚いたりもした。
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あの有名なタッチシリーズの今回の主役は上杉達也、和也でも朝倉南でもなく松平孝太郎。
孝太郎の視点から達也、和也、南のことを見ていく。舞台は孝太郎が監督をする野球部に双子の兄弟が入部するところから始まる。
この野球部は弱く、一回も試合に勝ったことがない。孝太郎はこの二人の入部により達也と和也を思い出す。
この二人の入部により野球部、孝太郎にやる気が起きついに初めて予選を勝つ。
その後遠くから聞こえる声・・・その声の本人は・・・。
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なつかしいから読んでみた、なつかしいからついつい読んじゃった、
という感じ。原作の方がおもしろいけど、でも悪くはない。
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もちろん原作が1番だけど…
嫌いじゃないです!
タッチファンとして一応持っておこうと思い購入.
原作とは違う視点で書かれているところもあり新鮮でした!
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この本は、読まなくて良い。「期待はずれ」にも程がある。
「キャッチャーの孝太郎が、20年後に弱小野球部の監督として登場する」という点に興味を得て買ったのに、実際にその様子が描かれているのはプロローグとエピローグだけで、ほぼ9割が漫画の書き換えで、新たな発見もほとんどない。ざんねん。
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登場人物の微妙な心理描写が満載の初小説化。実写版の映画『タッチ』公開に合わせて書き下ろされた初の小説化作品。ヒロイン浅倉南をめぐる夢と友情の心模様が、原作者あだち充氏の強力なアドバイスを得て、上杉達也・和也の兄弟とバッテリーを組む松平孝太郎の視点で描かれる。映画だけでなく原作にも登場する名シーンの舞台裏から、新たに書き込まれた登場人物の心理描写など、『タッチ』の世界をさらに楽しむことのできる青春グラフィティとなっている。 甲子園優勝から二十年目の夏、松平孝太郎は弱小高校野球部の監督を務めていた。その年の新入部員の中にはふたごのピッチャーが。その姿に懐かしいあの兄弟が重なる。タッチは一番好きな漫画(アニメ)。まさか小説で「タッチ」を読むことになるとは思わなかった。しかも、この小説版「タッチ」での主人公は達也でも和也でも南でもなく、達也、和也とバッテリーを組むキャッチャーの松平孝太郎。だから、すでに漫画やアニメで「タッチ」を知ってる人も楽しめる。むしろ知ってる方が楽しめるような気がする。今まで何度も漫画やアニメの「タッチ」を見たけど、この小説を読んでまた見たくなった。何度見てもいい。これまでに「タッチ」を超える作品はない。きっとこれから先も、現れないだろう...。
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コータローがまさかの主役でしかも明青学園中等部から物語が始まっているスピンオフ。
コータロー和也の球を受けるのに涙ぐましい努力をしていたことが明かされる。そういえばカッチャンは和也、達也は上杉と呼び分けてましたね。
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中学生〜高校生に移り行く頃のタッチのアナザーストーリー。回想の形で、キャッチャーの孝太郎からの目線で描かれるストーリーは、本編を知っていて流れが分かるからこそ、すっと入ってくる。
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懐かしい〜。
この小説を読んでまた1巻から読みたくなりました。
基本的には、漫画のタッチにあったエピソードを文章にして起こしています。
少し冗長な背景描写や言い回しが多く感じました。ただ、同時に改めて「あだち充」さんの漫画のリズム感や全体的な描写の美しさを感じてしまいました。
この小説では、孝太郎の視点で物語が進んでいきます。この点は面白かったです。
タッチの中で親近感のわく孝太郎目線で描かれる青春時代は、懐かしい気持ちを思い出させてくれます。
自分の「あの頃」を思い出させてくれる本でした。
オススメです。