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会話が弾むには笑いが必要。
その笑いを盛り込んだ会話をする為の参考書。天丼とか芸人用語も教えてくれて面白かったです。
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会話ベタ、人見知りと思われる方は一度読んで見る価値があると思います。
読んでいると、なんだか勇気(?)が湧いてくる。
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私はギャグセンが低いので、、笑
ウケを狙ったり、面白い話ができるひとになりたいです。
話がおもしろい人とかには、ものすごく憧れちゃいます、
やっぱりトーク術は、本で学ぶしかないとおもいました。
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人とコミュニケーションをとる時には笑わせることがとても大事だということを気づかせる作品です。自分は積極的に会話で面白い話を取り入れようと思いました。
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タイトルで受ける印象とは少し違い、「人を楽しませる会話の技術」を紹介するコミュニケーション入門書。
コミュニケーションを説く本はよく読みますが、やはり本質的なことは同じであるということを再確認することができました。
以下、備忘録
◆会話を弾ませる基本中の基本は「笑顔」。
人は会話する時、相手の顔を見る。顔色をうかがうという言葉があるように、人は相手の表情から「真意を感じ取ろう」という行動を無意識のうちにしているのだ。
◆相手と親しくなるためのテクニックは「相手の細かいところまでよく観察すること」
そして、観察して気付いた中でも特に自分が良いと思える部分について、どんな風にいいと思ったのかという話をするように心掛けるといい。
◆人は相手を評価する際、自分の価値観に照らし合わせて評価する。
◆全てのビジネスマンにとって、究極の売り物は「自分自身」
◆連想力のある人とは「子供のような好奇心を持って、自分の持っている知識を、様々な角度から結び付ける事が出来る人」
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「本書で解説する会話術は、お笑い芸人の話術をベースにした、ちょっと変わったものです」
と書かれています。
しかし実際に読んでみると、1章から5章まで、一般的な会話術の本と構成や書かれていることはほとんど同じです。
このことは、お笑いも一般的な会話も本質的・基本的には同じということを表しているのではないでしょうか。
最後の 第6章 笑いを極める!プロ芸人の「お笑い」の話術
が本書のオリジナリティというか読みどころでしょう。
今まで私はお笑い関係とは縁がなかったため免疫がなく、紹介されているお笑い会話の例に受けまくっていました。
特に、一番最後の項目
5「天丼」でトークを盛り上げる!
「天丼」というテクニックがあるのか!こ、これは面白い!
(天丼とは、一度大笑いしたネタを忘れた頃に踏まえるテクニック)
と目からウロコの知識でした。
この章の分量を多くしてこの章中心で書かれれば良かったのにと思います。
本書を読んで思ったことは、私は会話が苦手のあまり、会話に関する類書を何冊も読んでいるので、そこに書かれている基本的なことは何度も繰り返し読んで知っているということです。
しかし、お笑いに関しては全くの初心者で、基本的な知識も持っていないということも判明しました。
今後は会話の基本的でオーソドックスな入門書より、お笑い関係の番組で生きた会話やお笑いに触れることが必要ではないかと思った次第です。
また、小説や映画やドラマを見て生きた会話の実例を知ることも必要だと思いました。
英会話どころか、日本語の日常会話をマスターしなければ。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20141230/p1
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おもしろく分かりやすい。
ボケの例
誇張
勘違い
すかし
取り違え
妄想
たとえ つまり、○○ 分かりづらい-いっしょ
擬人化
勝手に話をすすめる 逆に考えると、、、
妄想、連想
同じ音で違う意味の言葉 運動エクササイズ→運動キャンペーン
音は違う、同じ意味の言葉 記憶→思い出→
似た場面で使われる言葉 通信販売→今ならもう一個
テーマ→オチ→ツッコミ→その他、で考える
天丼 なんでも同じ用語を使えばいい
話に入り込むこと、なりきること
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どのようにして面白い話をできるようになるか解説。
話のきっかけは、見たまま・思ったまま
反応下手は聞いていないのと同じ
連想と質問で話を膨らませ
間を意識して会話をコントロール
観察力を磨いて相手からネタを拾う
素直な褒め言葉で心を揺さぶれ
自己開示で信頼させる
何気ない発言から価値観を探り出す
他人の評価からその人の価値観が分かる