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[内容]
ある森で、夜を明るくてらしてくれるつきをめぐってキツネ、ミズアオガ、カエル、ネズミにフクロウが熱く語る。それぞれのおもうつきがちがっておおさわぎ!みんなははかせにきいてみることに。…さてこたえはでたかな。
[感想]
それぞれの動物がつきをどう思っているのか、違う動物が登場するたびにわくわくしました。一番現実的だったのが当然ながら人間である博士。それでも自分の思うつきをそれぞれに眺める哀愁漂う動物たちが印象的でした。
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とても幻想的な絵で、ストーリーなしで絵だけを見てるのも楽しい。我が子の手足バタバタ度は3だけど、私は結構好き。
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[江東区図書館]
この本を読み始める前に子ども達に、「月は地球の衛星でしょ!」と夢なく言いきったのに、誰も吹きだしたり突っ込んだりしてくれなかった、、、ウケを狙ったのに、まだまだ意味が通じないか、この本の内容とのギャップを汲むのは無理だったみたい。もちろん高学年になったら逆に「きっとそういう話じゃないでしょ!」と諭されるんだろうけど、そういう雰囲気でもなかったしなー。通じるレベルは3-4年くらいなのかな?
そしてこの本の中にも第二の私はいた。奇妙な博士。しかもその博士は私以上で、分厚い辞書とか出してくるし。そしてもちろん、冒頭の私の言葉に受けない子ども達は、ハカセの格好には受けるものの、動物たちとの温度差にはあまり受けず、淡々と聞いていた。これ、却って大人向けの絵本かな?
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月はたねって書いてあったけど、
でも、月は太陽とは全然ちがくって、
離れています。
変な本!
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月が地球の衛星って知る前くらいの子どもだったら
楽しかっただろうにと思った。
あと、物語の良さがもっとわかったら、ふつうに読めると思う。
なるほどねっておもったけど、
月は地球の衛星です
太陽は恒星です。
なんで衛星と恒星がいっしょになるのさっ