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斎宮として騎士達に忠誠を誓われた白雪だが、城内には彼女を認めない者も多かった。そんな中、騎士の一人が、白雪を狙う敵を斬った事で、白雪は動揺してしまい…。
前回と同じくもの凄い設定の量に圧倒されました(汗)。キャラも沢山増えます。取り巻く状況は厳しいけど、白雪頑張れ、と声援を送りたいですねー。
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設定もたくさんあり、キャラクターそれぞれにも物語があるはずなのに、なんだか消化不良。急な展開にもったいないというか、違和感を感じたり。今巻中心になっているような青磁ですが、照れ屋な所が可愛いです。
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あーうん。面白くなってきた感じがちゃんとした2巻でした。続きを買って読みます。お父さん大好きで、青滋も好きです。多分、茨道……世の中的には蘇芳だと私も思うよ。なんというか、主人公守られてるなぁと思いつつ見てたら、それが仇になる展開っぽくて楽しみ(なにそれ)。主人公に好感とまではいかないんですが、嫌悪感がないのでこれは読んでけるかも。
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シリーズ第2巻です。
神杖国の斎宮になった白雪ですが、城内には白雪を認めない人が多数・・・多過ぎて、名前がまたも覚えられないです(T.T)「○○郷」って人達が多すぎ・・・。
明らかな敵と味方は分かりましたが、まだ半々って方々もいるような感じがします。
で、白雪の斎宮修行ということで、官女の見習い養成所のようなところで、修行に励みますが、その際に刺客に襲われ、青磁に助けられます。でも、青磁さん、いくら白雪を守るためといっても、白雪の目の前で刺客の首をふっとばして、主に敵の血しぶきを浴びせかけてはいけないでしょう。
そのあと、せっかくできた白雪の友達が、敵にそそのかされて刺客にされて、あげくの果てに魔物にまでされてしまって、自分で殺さないといけなくなったところは、ちょっと、かわいそうな感じはしましたけど、成長するには、身近な人の死っていうのは不可欠なのかもしれません。
今回、千白と青磁、蘇芳の出番は多かったですけど、あとの兄弟はほとんど出てこなかったです。代わりに新たに出てきた、佳春がけっこう私的には好きな性格です。ちゃらんぽらんだけど、やることやるって感じな人、好きなタイプ(^.^)
騎士の四兄弟はまじめ過ぎるんですよね。まあ、騎士といえばこんなものかもしれませんけど。
最後に千白と朱月が知り合いっぽい感じで話しているところがちょっと気になりますけど、主要なキャラが多すぎて、なかなか理解が追いつけない物語です。(読みますけどね)
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1巻より面白かった
主人公の境遇が特殊だから、共感して読めないな
傍観者的な感じ?
「ああ、そういうことあるある!」って思いながら読みたいな
終わりの4コマは、いいね
笑いに走ってるとこが(笑)