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わー・・・この表紙のウィリアムがなんとも・・・;オーラが出てます。
いよいよウィリアムの本性(?)が明らかになります。怖いっ!でも読んじゃう
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キリスト教的倫理観が非常に強いレイチェルから見たロウランドの奇妙さが際立っています。
とはいえ、こちらから見ると「ちょっと潔癖なのでは」というくらい極端なのですが。
ウィルの毒牙にかかって、うわああ・・・という感じです。
同時にアンナさんが描かれる機会も増えてきていますね。好きです。アンナさん。
遠慮して家庭教師に教わろうとせず、こっそりアルバートに勉強を教わるライナスの健気さにも泣けてきます。
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真っ白な雪が解け、現実と真実のその姿を現しはじめる。破壊と暴力、狂気と愛情が歪んで絡まる夜の罠。眼鏡の奥の冷たい瞳の企み。
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先が読めない展開。うわ〜 メイドさん… ってな感じ。
メガネは悪魔だ。それがまたいい。それっぽい表紙ではあるけどまだまだそんな展開にはならない。次巻です。
表紙凄いサディストっぽいけど読んでみたら本編には及ばない。
やはり一回では十分に内容が理解出来ないくらい圧倒的な情報量。
1巻と2巻を同時購入し、そのつぎに3巻と4巻を同時購入がオススメ。
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綺麗な絵。
美少年が何人も公然と一緒に暮らしている。
そりゃ、兄弟だから…
仲はそんなに良くないけど。
そりゃ異母兄弟だから…
愛人との間に何人も子を作った父親が、気弱そうで優しげなのが変わっている?
ピリピリする思春期。
少年達の葛藤。
昔愛読したいろいろな作品を思い出させる懐かしさ。
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これだけは3巻を登録。
なぜなら鬼畜な次男ウィリアムが好k・・・。
ストーリーは、一筋の光が見えたところですぐ暗転という感じで救われません。
絵がとても綺麗で描き込みも丁寧。色気があって美しいです。