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これ読んで、ほんと夜が怖いんですけど…
闇が怖い、影が怖い
最近の小説とか映画ってこういう怖さじゃない怖さが多いと思うんですが、原点に帰った怖さというか、なんというか
いいから、読みましょう(笑
最後が怖いです
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大長編にも拘わらず、飽きることなく読むことが出来ました。
終末に近づくにつれて、「あー、もうちょっとVファーの世界を堪能したい!」と思ってしまいます。
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読了
正直最後が気に入らないというか、大団円というにはあっさりしすぎていて。ラストシーンまでの回り道はいったいなんだったのだろうか。なので★3つ。とはいえ、そのラストシーンへ向けての背筋ゾクゾク感はやっぱりたまんない。
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上巻で巻き起こった事件の数々。
不可解な出来事。
果たしてそれらはいったいどういう結末が迎えられるのか・・・って事がどうしても気になって読みました。
下巻でも不吉で奇妙な出来事が起こり疑心暗鬼な感じで物語が進む。
次第にそれぞれの事件の結びつきが読め始めると結末までは早かった・・・。
なんとも煮え切らないオチというか結末。
安易過ぎると言うか無理やり終わらせたって感じというか。。。
でも作品を通してかなり楽しめる一冊でした。
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ホラー・ミステリーの要素にどきどきしながらも「死」や「伝承」について考えさせられます。
ちなみにmixiに長めの感想文書きました。見てください。
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読み終わった後にも不思議が残る。不思議な世界。
恩田さんは本を書く人ですが本を読む人でもあることがこの本を読むと伝わってきます。今回の作品では実在している本や著者の名前が出てきて次はこれを読もうというチェックも出来ます☆
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面白かった。続きが気になって仕方ない感じ。100物語のあたりが、6番目の〜を連想させた。まあ最後は少しいまいちだったけど、途中のワクワクが勝つ。
☆☆☆☆
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謎ばかりで不安を掻き立てられてしまいました。相変わらず、読んでて独特の雰囲気を感じさせられる文章です。
それだけでも、やっぱり好きだな〜<恩田 陸>と思いました。
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・・・んー?んん?!何だか・・・モヤっと・・・。無理やりストーリーを終わらせた感がぬぐえません・・・。せっかく素敵な世界設定で、キャラクターたちも個性的で良かったのに、それを充分生かしきれていなかったと思います。残念。
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『お客さん』は、何処から来て、何処に往くのか?あらゆる可能性が検証されるなか、アナザー・ヒルが変質しはじめる。証言する死者たち、地下への冒険、そして、ヒガンの行方は―めまぐるしく展開するエンターテインメントの新しい神髄。
【感想】
http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50427539.html
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読んでる間は面白いけど読み終わったら で、続きは!? って言いたくなる。V.ファーはとっても魅力的
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「血塗れジャック」の事件に関しては、物語り当初から、あれだけ前振りしてたのに…犯人の目星が(私の中では)早めについちゃって。
事件の最後の解決も「う〜ん。あれだけ引っ張っておいてコレ?」というなんだか、イマイチ納得いかない完結でした。
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個人的には不完全燃焼というか消化不良というか、そういう印象を受ける終わり方だった。面白くなかったわけではないのだけど。
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ドキドキの展開。ちょっぴりホラーで、ミステリー。
恩田さんならではの作品だと思います。
終わり方がちょっとアレ?って感じだったかな
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2006.07. 怖さが加速しつつ、読み進めてしまった。ちょうど、お彼岸の時期に読んでみたら面白いかもしれない。日本の文化が崩れて入ってきていて、“百物語”をするシーンは思わず「六番目の小夜子」の文化祭の劇のあの、緊迫したシーンを思い出した。平和には終わらせてくれないだろう…との期待通り、読後はものすごく気味の悪い笑い声が残った。