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“「傷の男<スカー ひとつ 訊きたい 事がある
神の代理人って奴は 人の為に尽くした 医者の命も 平気で奪うのか?
アメストリス人の ロックベルという 医者夫婦に 覚えは無いか」
「待っ…」
「内乱の イシュヴァールに 赴いて 殲滅戦の命令が 出た後も イシュヴァール人を 助け続けた…」
「待って 兄さん!!」
「傷の男! てめぇを助けて てめぇが殺した 医者の夫婦に 覚えは無いか!!」
「兄さん!!」
「!!」
「何…… なんの話……?
この人が… 父さんと 母さんを…… 殺した…?」”
話が進む進む。
ページを捲る手が止まらない。
Thanks to H.R.
“「…人の命は 足し算や 引き算ではない!!」
「は! ははははは! そうだねぇ! それがあんた達 “人間”だよねぇ!!
この前 殺した男も そうだった
奴の妻の姿に 化けてみせたら 手を出せなくて 逆転のカードを 逃がした
付け入りやすくて 助かるよ 人間」”
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表紙からして不穏な感じがしつつ、でもカバーを取った中身の背表紙は
ただの空だったので、ああ、誰も死なないんだと安心しつつ、読む。
なんかいろんな意味で、面白かった。
ランファンとリン
エド
マスタング
出番ちょっとだけだったけど、ハボックさんもみんな恰好良かった。
それと、恰好良かったと言えば、荒川先生のコメントが
最高に恰好良かった。
フィクションはノンフィクションには敵わないと思うけれど、先輩から、
フィクションだからこそ、救いを描けると言われた、という。
本当にその通りだ。
事実は小説より奇なり。
でも、現実ではいつも丁度良くヒーローが到着してくれるわけではない。
そんな現実を、少し良い方へ変えてくれる。
こうかもしれない、だから頑張れる、と思わせてくれる。
それがフィクションの力なんだと思う。
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ホムンクルス戦が連続する。
ラースから逃げきるリンとランファン、グラトニーの捕縛、グラトニーの覚醒等かなり熱い展開が続く。
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両親の仇であるスカーと対峙するウィンリィ。エドの言葉と自分の居場所を見つめた彼女、そしてハボックの言葉に熱いものが込み上げる。ハガレンは男性より女性の方が覚悟を背負っているなあと、ランファンを見て思わされる。
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ウィンリーが初めてスカーと出会う。
ハボックの除隊が決まってしまうけれど、彼の無念さが良く分かる・・・
リンとランファンの絆の深さが分かる巻。
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マンションで読む。再読です。でも、覚えていない。非常に出来のいい漫画です。でも、もう少し短く出来たような、、
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少年マンガってカバー表紙と中の表紙が違うことが割と多いから、カバーははがしてみないとダメですね。
このロイ・マスタング作詞の「俺は焔の錬金術師」誰か、歌ってほしいな。
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2014 6/29読了。立川まんがぱーくで読んだ。
1-12巻まで一気読み。
我ながらなんでこれをちゃんと読み通してなかったのかわからない、荒川弘の代表作。序盤は@sakstyleに借りて読んだ気もするんだけど。
ぜったいに全部読まねばなるまいと思っていて、念願の立川まんがぱーくに行ったのを機に読もうと思いたちとりあえず時間の許す限り、12巻までたどり着いた。
やっぱり良い・・・この先はどうしよう、電子版で買っちゃおうかなあ・・・
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三つ巴!エル対傷の男対軍部。
それぞれの思惑、信念、覚悟があるから面白い!
グラトニー覚醒。
やっぱりというか、単なるデブキャラではなかったか・・・
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ない方も、購入。
ホムンクルスの中身って、どうなってるんでしょう?
別の世界につながってる?
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12巻目。
キング・ブラッドレイが人造人間であることが明らかになりました。スケールが大きくなってきました。プライドは誰なのかな。大ボスも誰だか気になります。そこに父親が絡んでくるんだろうなあ。
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ホムンクルスを捕縛すべくリンと共同戦線を張るエルリック兄弟は、再び傷の男・スカーと相まみえる。一方、リンとランファンはおびき出されたグラトニーと、キング・ブラッドレイと対峙する。しかし、圧倒的な戦闘能力を誇るホムンクルスを前に絶望の淵へと追い詰められていくのだった……。果たして、エドたちはホムンクルスを捕らえることができるのか? そして、交戦のさなかウィンリィは両親の死の原因を知る……。(Amazon紹介より)
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リンとランファンの表紙どおり、二人がすごくかっこいい!グラトニーの正体、えぐいそして恐ろしい!今思えばラストは普通だったのかな?
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人と人とのつながりは良きことばかりではなく、悪しき場合も往々にして存在する。そのつながりを考える上で、大切な心構えを大人が青年に、そして少女に説く。全く凄いマンガである。
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初読。作る者と壊す者の狭間、愛する両親を殺された者の怒りが揺れる。
「おまえの手は人を殺す手じゃない 人を生かす手だ」のセリフはエドからのウィンリィに向けられた、最大の理解を含む慰めと励ましの言葉だと思う。結果的に敵を許すウィンリィ。零れ落ちたのは涙だけではなく…。
憎しみを始めとするマイナスの感情は、それはそれで使いようによっては大きな力となる。しかし自分を支え時には引っ張ってくれる人がいることや、自分のことを待っててくれる人間がいることも、それ以上に人を踏み止まらせたり一歩を踏み出させる力になるのだなと感じた。エドワードはウィンリィさんに真っ直ぐ言っちゃったからには、是非とも実現させちゃってください。
あのランファンの覚悟と行動に、私も敬意を表したい。最初は敵対していたエドとも、晴れて機械鎧仲間となったランファンさんだった。元がバニーニャ以上の身体能力だから、身体が回復すれば前以上に強くなれそうだが。まずは彼女にゆっくり休んでほしい。しかしそんな暇はなく、捕らえた彼が覚醒し、剰えエンヴィーが合流する。チーム主人公たちは生きてあの場を離脱できるのか。
アルのあの下りはナウ○カのようだった。というか狙ってオマージュしていそう。あと、シャオメイがパンダコ○ンダのパ○ンダくらいにおっきくなったらとっても強そうだなと思いました。次巻も楽しみ。