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ほわほわ文章でまったりできます。私も眼鏡っ子なので、眼鏡の話では物凄い共感しました。
たまに出てくる「夫」という言葉に、あぁ、もう人妻なんだよね!と再確認させられたりも。
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ほのぼのとした表現が多く、穏やかな気持ちになれました。いろんな事に出会うお仕事だと思うのですが、それをちゃんと噛んで消化出来る人なのかなあと思いました。
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タイトルにある眼鏡日和とはプライベートでリラックスして
いるゆる〜い時間という意味。日常の中で感じることを書いて
ある。女優というイメージが強かったが、エッセイストとしても
その他いろいろな分野でも才能を発揮できる人だと感じた。
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癒し系と言われつつ釣りがすきなんては意外。文系なのかと思いきや理系な感じがした。へもいもの見つけるのうまいんだ。そして関西弁たくさんでてくるとこも意外だし、まさに大阪のおかんという言葉がぴったりの母。しっとりとではなくゆるゆると癒されます。おでんくんの声優のあたりの話もおもしろい。この人の本もっと読みたくなった。
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読み始めは「なんで借りたんだろう?」でしたが(実際,タイトルの「眼鏡」に惹かれただけです),後半読み続けると,なかなか味のある内容で紹介されていた本を読みたくなりました。こうやって読書のジャンルの幅って広がっていくんだろうなぁ・・・。
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何故かな?昔読んだほど面白くない。
僕が歳をとってしまったせいかな?
本上に歳が近くなってしまったせいかな?
本上まなみと近所を散歩してみたい。
旅行してみたい。
きっとたくさんの発見があるだろう。
二人で驚いて笑って迷ってたくさん歩くんだろうな
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個人的に素敵なイメージを抱いている女優さん。
ほのぼのとした印象ですが、意外と行動派。
魚釣りが趣味だったり、歩くのが得意だったり
エッセイを書いたり、俳句を詠んだり‥etc.。
タレント本ということで、どなたかが代筆(笑)されて
いるのかと思いましたが、「ですます」調の敬体から
突然、「~なんだよー」と文体が変わったりで、
良く言えばだいぶ自由な文章で、あまりプロっ
ぽくありません^^
中身については、全編を通じて、人を傷つけない、優しい文章でした。
巻末の解説は森見登美彦さんが書かれてますが、
首肯する事が多かったです。
今思えば色んな物事が輝いて見えた子供時代。目の前
の出来事に一生懸命だったあの頃を、懐かしく思い
出させてくれる、そんな素敵なエッセイです。