紙の本
十二支といっしょにかぞえうた
2006/11/21 23:16
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
年末が近づいてくると、なぜだか十二支が気になります(笑)。
来年は、いのししですね。
1月1日1じにねずみがもちたべた
いくつたべた?
2月はうしが、チョコレートを・・・
3月はとらが・・・・と
十二支たちが順番にその月にちなんだ食べ物を
たいらげていきます。
部屋の中の時計をさがして何時かな?
食べ物はいくつあるかな?
いろいろ話をしながら楽しめる絵本です。
「かごめかごめ」のメロディー♪で口ずさみながら
ページを進めていけますよ。
最後にメロディーの楽譜がついています。
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全館 1分30秒
続・心をつなぐ読み聞かせ絵本100より
粘土で十二支を作りました!
新年らしい絵本
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「あっちゃんあがつく」のさいとうしのぶさんの絵本。
この方の絵本は食べ物がめっちゃおいしそうなので子どもたちは大好きです。
ひつじさんがかき氷をたくさん食べているのを見て「お腹こわすやん」と長男。
いのししさんのケーキを見て「オレ、これがいい!」という次男。
わけわからず、いっしょうけんめい指さしをする末娘。
読むたび子どもたちの反応が楽しいです。
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1月1日 1時にねずみがもちたべた いくつたべた?
2月2日 2時にうしがチョコだべた いくつたべた?
3月3日 3時にとらがひしもちたべた いくつたべた?
・・・毎月、干支の動物が、行事ごとの何かを食べてます。
かごめかごめの歌(最後に楽譜つき)で、歌いながら読むと楽しい。
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図書館読み聞かせ
みんなで声を出して読むのがとても楽しい。未就園児さんの年齢層もちょうどよかった。
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息子が3歳から5歳くらいまで、すりきれるほど読みました。ばっちり十二支を覚えることができるし、絵の中にもたくさんの工夫が凝らしてあって読み応えがあります。声に出して読むとリズムもとても良いし、十二支だけでなく、数の数え方も身につきます。
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十二支はでてくるけど干支の由来等とは関係ないお話。かごめかごめのリズムで読んでいく。
オチは特になし。
干支を知ってる子どもにはイントロに良さそう。
〜低学年
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◆十二支たちが、子は1月1日、丑は2月2日…にそれぞれ季節にちなんだ食べ物を食べる絵本。
◆3y9m
十二支をなんとなく知ってくれたら良いな、と思い、さいとうしのぶさんの絵本なら楽しく読んでくれそうだなと親が選んだのだが、これがドンピシャ。
十二支をどれほど理解したかは分からないが、十二支とその並び順だけでなく、『ついたち』『ふつか』などの日にちの数え方まで覚えられて素晴らしい。字が大きくて、絵も親しみやすくて、いろんな食べ物が出てきて、『かごめかごめ』のリズムで読むので、なんとも楽しいようで、親が読まなくても自分でふりがなを追いながら読んでいる。そして一生懸命読んでいる姿がまた可愛い。