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結構ツボ。なんかどれかひとつぐらい「世にも奇妙な物語」で映像化してほしい(笑
全部好きだけど、「送りの夏」は特別。幸一さんが好き。
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SF?ファンタジー?7話からなる短編集。「二階扉をつけてください」のインパクトがすごい!わずか3ページの超短編「しあわせの光」は心温まる。「バスジャック」も独特なストーリー展開。この人は短編でも長編でもいけるね!
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三崎さんの本をはじめて読みました。文章が読みやすくするする読めます。
二階ドアとかバスジャックとか当然のことのように表される非現実が面白いです。
ただあまりにとっかかりなく読めるので、だから何?という気分にもなる。
次は長編読んでみます。
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これはすごい。どうしたらこんな発想が浮かぶんだろう。本当に面白かった。「送りの夏」が一番好き。なきながら読んだ。これは名作だと思う
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あくまで私感ですが。
この人の小説ってどっかで星新一を思い出すんですよねー。
これに収録されている短編をいくつか読んでその思いは強くなりました。
となり町の頃はそうは思わなかったんだけど。
どれも面白い。
他にないんです。
新しい、というのとは違うんだけど、やっぱり新しい。
この人の目には、世界がどんな風に映っているのかしらん。
動物園のお話が好きでした。
ヒノヤマホウオウ。
もう名前だけでウットリくるじゃないですか。
いいなぁ、って思うじゃないですか。
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おもしろい。こんな非現実的で不思議な世界観を造り出せるって素晴らしい事だと思う。
文章が作る世界ってだからおもしろいんだろうな。
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不思議系話短編集。
おもしろかったです。なんだかさっぱりな満足感。
「雨の降る夜に」「動物園」「送りの夏」がお気に入り。
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現在ブームのバスジャック。乗客も何かのパフォーマンスでも見ているように慣れ、落ち着いている。非現実的な、パラレルワールドのような世界でまたバスジャックが始まる。
このかたは不思議な話を書くのが上手い方なんですね。短編集のこの本は、2ページの話から100ページ近いものまで様々で、話の内容もいろいろでした。どれも現実離れしたものばかり。思わず理由を聞きたくなるようなものもありますが、結構楽しめました。やっぱり、表題の「バスジャック」が一番気に入ったかな
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「ひとぉつ!我々は、先人により培われたバスジャックの栄光ある歴史を汚すことなく、その歴史に輝かしい新たな一ページを創り出すことを誓う!」
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どの作品も秀逸。
「となり町戦争」が期待はずれだったので、そんなに期待せず、帯に惹かれて読み始めたのですが・・・。
なんてことない日常を、ちょっとした作者なりのエッセンスを加えるだけで、非日常のとても面白い作品に仕上げてしまう。
素晴らしいの一言。
特に最後の「送りの夏」は・・・。
今の僕にはたまりません。
感動の一編。
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《亜紀》かと思ったら《亜記》さんでした(^。^;)字を間違えやすいので検索の際はお気をつけ下さい。。で、読みやすい短編集です!【家の2階に扉をつけてくださいと回覧板が・・「二階扉をつけてください」
恋人との記憶がどんどんずれていく・・「二人の記憶」バスジャックブーム到来!
乗客に審査される「バスジャック」とは!?動物に化けて模写する職業があったら?「動物園」などなどなかなか面白いタッチのお話7編です。不思議系ですかね?
個人的には「二階扉〜」が1番好きですね★
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「バスジャック」「二階扉をつけてください」「しあわせな光」「二人の記憶」「雨降る夜に」「動物園」「送りの夏」の7作品が収録された短編集。シュールかついい意味で奇妙な世界が描かれています。
個人的には「二階扉をつけてください」が衝撃的w
やっぱ短編集好きです♡
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去年くらいに読んだので内容あんまりおぼえてませんが、結構普通に面白かったです。
特に動物園の話が好きです。社長さん素敵
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短編集です。
「二階扉をつけてください」がいちばん衝撃だった。
他のもすごく楽しかったです☆
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シュールな雰囲気の短編集。
村上春樹さんの影響を受けているかと思わせる表現が結構目に付くと思うのは私だけでしょうか。(特に「二人の記憶」は顕著かと・・)