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分厚いよ!!!
とレビュる前に突っ込んでしまうほど分厚い。 ライトノベル最厚は伊達じゃないということで1091ページの渾身作。 二転三転する展開は最早終わクロ読者ならお手の物・・・と言いたいところだけど冗長すぎる感も。 まあシリーズのラストですし、あれくらいの尺は必要だったのかもしれない。 むしろこの冗長さと軽快なテンポは読んでいて爽快としか言えない。 まさに川上節。
シリーズのファンなら勿論のこと、この無駄分厚さにそそられた諸兄も是非これを機に手にとって頂きたい。 現代ライトノベルの最先端的作品、楽しませていただきました。
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この分厚さはもはや凶器。完結おめでとうございます、そして1000P越えもおめでとうございます。はかったら5cmも厚さがありました。
…ちゃんと終わったんだなぁという気持ちと、もう終わっちゃったのかぁという気持ちが半々です。
怒涛の展開で、戦闘があって、戦闘があって、戦闘があって、と畳み掛けるような勢いでしたが、何だか色々切なくなりました。
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まぎれもなく、2005年の最高傑作のひとつだと思います。
この物語を読んでいて本当によかった。おそらく、本の厚さを見て絶対、読む気がなくす人がいるかもしれないが、間違いなくお薦めの作品です。
ちなみに俺は一日で一気に読んでしまいました。
積んでいる都市シリーズも早めに読みたくなりました。
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重くて厚くてまロいです。なんだこれは鈍器なのか。
…は、さておき、やっぱり魅力的なキャラクターたちが所狭しと活躍するのは読んでいて心地いいです。
シリーズ通して萌えあり、燃えありの良質エンタ。
そういった特殊嗜好はないはずなのですが、新庄くんにときめきました。
あとはね、もうSfさんと至がね。ツンデレアンドロイドとかどんだけ。
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総括:まロい=正義。
たぶんラノベ界いち分厚い一冊になったのではないかと思う最終巻。
世界に対し、そして“自分”に対して答えを出した佐山の姿には一読の価値あり。
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ていうか、辞書ですか?って言うレベルの太さ。
もはやヘヴィー。
内容はまぁ、「さ、佐山君!!」と何度か叫びかけたと言えばそれで良いじゃないかみたいな感じ。
ちなみに中盤読むのが本気で着かれるからやっぱり「佐山君!!」と叫んでみればいいと思う(意味不
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分厚いけど、あっと言いうまに読んだなあ
初めて自分で買ったラノベ
ファンタジーです。
確か電撃文庫で一番分厚く、最終巻の7巻では1冊で1000ページを超えるという電撃文庫の最厚記録を作った。
世界の神話とか僕の心をくすぐったなー
ラノベに興味なかったけど、これ読んで認識変えたなー
言葉遊びが結構豊富で一章ごとにある詩?は興味深く読んだし
一番好きなキャラクターはもちろん主人公佐山・御言!
変態キャラのボケって面白いよねー
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<内容>
危篤状態の新庄。
そして不死の概念創造に踏み切ったTop-G
最後の戦いの火蓋が切られるっ
<感想>
ははは最後訳わかんねっ
でもこの超厚を一日で読破。ノンストップで。
それだけ面白い。
これが川上稔クオリティ。
vs竜美戦とかもうやばいっしょっ
これアニメ化しないかなぁorz
でも、まぁ長さ的に無理かwwwww
まぁ、取りあえず最後の方は神だけど前の方は微妙なんで……読むならホライゾンをwwwwwww
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分厚い名作AHEADシリーズの最も分厚い最終巻!!
全竜交渉部隊や各Gさらには皆が終結し最終決戦!!
佐山×新庄の伝説がここに新たなるステージを迎える…。
バトルは熱いし、話も面白い…唯一の欠点はこの分厚さと重さ。
そこをクリアすれば問題など微塵の欠片もない名作…。
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このボリューム。
そしてそれに恥じない読みごたえ抜群な
内容。
すべてが壮大です。
そして終わりもそれ相応に決まっています。
確かに好き嫌いは分かれる文章でしょう。
それ以前にどえらく長いですしね。
でも最後、自分だけできることをして
命を散らしていった一人の青年や
主人の死により機能を停止した
一体の忠実な自動人形…
それにはもはやううっときてしまいました。
満足であります。
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よかったよかった。
よかったよかった!!
去っていった人たちにはなんかやっぱり涙も出るけど。うう……。至さんなにあれここにきて……。
至さんって、やっぱり由紀緒さんを大事に思ってた、の? で、いいのかな? 違うの? だから裏切られたと思ったときに一番憤ったのかなあと思ったんだけど。
しかし厚さも半端ないけど熱さも半端ない。
概念解放での各Gのまだ描かれていなかった過去とか、決意とか、そんなのはもう興奮するしかないよね……!
なにより3rd-Gがひどかった。おまえ……ここにきてお前……!! ああいうの弱いんだってば……!
ラストでこれからへ向かって駆ける二人の前に現れたいつかのひとたちはなんかいろんな意味で反則だと思いました。ああいうの弱いんだって……!!(二度目)
よく考えたら、新庄三途の川渡りかけてたのに一晩中とかすごいなあ。
あと新庄の体は、「切から変わるのが少し遅れてる」って言ってたし、もしかしたら運の体が必要な間は、体も切り替わらないのかもしれないですね。
佐山が成したいことってなんなんだろう。
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たくさん笑い・涙・燃えさせていただきました。特にこの7巻だけで何度ゾクゾクさせてもらったか。本当のオールキャストだった最終決戦は怒涛の展開でシビれるシビれる。御言が駆け抜けていくシーンからラストにかけてはいろんなキャラが出てきてホントに世界を賭けた一戦だなと感じられてもう。ちょいちょい挟まる笑いもよかった。それぞれのキャラクターが非常に魅力的な作品でした。軍の面子、特に竜美はあまり好きになれなかったけど、大団円に加われてスッとした。
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やっと読み終わりました!分厚いけど読むのが止まらない!ぶっ続けて読むと手が固まって痛い;
1巻を初めて読んだのは今から5年くらい前。その時は5巻下まで読んでストップ。その後も3巻くらいまでをうろうろと何回か読んで、やっと読み終わりました。
境ホラⅣ下までの時間つぶしのはずが、境ホラ放置になるくらい集中してしまった。
小ネタが被ってたりで何か嬉しい。
(・ω・)bとかね?
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読んだ―!
分厚く重かったけど、苦にならないほどの内容でした!
ただ、これだけの分厚さはあれどまだまだ読み足りないし、知りたいと思う過去があるなと
(出雲/風見の出会いとか、大城・到の言う「先輩」であり、Sfが"誰の代わり"だったのか、などなど)。
新庄君がよく死にかけたり、メインキャラは当然のこと、名も知れぬサブキャラ達まで熱かったり、まさか学校の生徒達が全てUCAT関係者だったり(そういえば以前ディアナが「よくこんなに集めた」とか言ってたような?)、正直この厚さのモノに感想書こうとすると文字数も文章力も足りないのがもどかしい。
"・――佐山と新庄の意思は、永遠に共にある。"結局はハッピーエンドで終わり満足できる読了感を味わうことが出来ました。
ラストに素直にデレる佐山は卑怯で全部持ってかれた感もありますが。
それにしても、最後に少し出た「英雄院」という孤児院は一体誰が建てたものなのだろうか(ハジさん?)
あと、1巻上冒頭の場面はいつにあたるのかね(最終決戦後?)
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シリーズ最終巻。
2巻分のボリュームをむりやり1巻にまとめたみたいな分厚さ。
初めて読んだとき、作品内と現実で日付が一緒だった。
夜中、クライマックスへと読み進みつつ、時計を見る。
今、実はどこかでこいつらが、とか想像したりして。
・・・テンションの上がりよう、半端なかった。
これ以降、境界線上のホライゾンが出るまでの間、都市シリーズを探して本屋を駆け回ったのが、よい思い出。