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リスベート ツヴェルガーの手にかかるとなぜこんなに神秘的な世界がうまれるのでしょう。
おなじみの物語、ぜひ彼女の絵でお楽しみください。
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くるみ割り人形の絵本はたくさんあるのですが、この本を選んだ決め手は、絵柄とお話のコンパクトさ。
小さな子に読み聞かせしたいという方にはこちらをお勧めします。
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十数年前に雑誌MOEで知った絵本画家リスベート・ツヴェルガーの絵が絵本にはまるキッカケ。彼女がデビューのころに描いたものをセルフリメイクしたのが本作。独特のデザイン感性と確かなデッサン力、人の眼をひきつけて離さない魅惑的な色彩感覚。コミカルでありシリアスである。そして古風な童話のほの暗い恐さがかすかに滲み出るような絵は、まさに絵本のための絵。やさしいタッチと華やかな表現でダークなファンタジー世界をあますところなく描き出す。同じくバレエの「白鳥の湖」、古典的な童話の面白さを再認識させてくれる「アンデルセンコレクション」もお勧め。
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朗読CDがついていてよかった。
こういう話だったのかと改めて気づいた。
なかなか覚えていないもので。
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2018/12/7 映画「 くるみ割り人形と秘密の王国」を見ました。
2018年11月30日(金)公開 TOHOシネマズ 日比谷
バレエ『くるみ割り人形』を実写映画化したファンタジードラマ。
バレエや絵本とは違ったストーリーが面白い。
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「あやしい絵本」で紹介された絵本のうち50冊ほどを、順に読んでみましょう。
バレエで知っている「くるみ割り人形」では、ネズミをやっつけた後のパーティがメインです。
それまでのいきさつが 本書でようやくわかりました。
イラストもとってもおしゃれです。
2017/11/16 予約 11/28 借りて読み始め、一気に読み終わる。
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チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」の旋律と朝岡聡さんの朗読CD付で聴覚読書が愉しめる、ホフマンの童話『くるみ割り人形とねずみの王さま』を原作とするメルヘンな世界に誘われる豪華な絵本です。クリスマスイブの夜、硬いクルミの殻を割る人形をプレゼントされた少女マリ-の冒険に胸躍らされながら、ユーモアとファンタジ-の織りなす夢と幻想の世界に酔いしれる、そんなひと時が味わえる絵本です。