投稿元:
レビューを見る
相変わらず大笑いできる内容。今イタリアをバランス良く語れて文章も面白いのは彼女くらいじゃないかな。あとは古くさかったりイタリアどっぷりだったり。
投稿元:
レビューを見る
面白かったー。
イタリアと日本、どちらでも暮らした作者の視点に
ちょっと素顔のイタリアを垣間見れたりなんだり。
まさに「体当たり本」
投稿元:
レビューを見る
朝岡なおめ先生の小学館から出されていたエッセイがたいへん面白く、続編をオファーしました。イタリア人のような明るいノリと、文化・人種をDNAに刻まれている先生ならではの素敵な本になりました。旅行の次に、プチ留学やホームステイをしてみたい、もう少しイタリアと深く関わってみたいと興味をお持ちの方におすすめです。ありがちな会話本では絶対に知ることの出来ない、妄想たっぷりのイタリア語会話も楽しめます。恋にも、ケンカにも使えるフレーズもあります。
挿画はアーティストのかおかおパンダさんに依頼。この明るい雰囲気がイタリアにぴったりだと思いました。
投稿元:
レビューを見る
イタリア人の普段の生活や、日本人が疑問に思うちょっとしたことも書かれたエッセイ。
「スキンシップが多いと聞くけど、友情と愛情の境目って何なの?」とか、素朴に疑問に思うけどガイドブックや語学本には載っていないようなことが書かれていて、そんな疑問がずいぶん解消したし、面白かったです。
「イタリアではこんな風にお喋りしてるんだよ~」という話の後に、「会話を盛り上げる一言相づち編」の会話集とか入っていたりして実用的。