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個人的には、参考になりました。盲目的に捨てることには賛成できませんが、何かをする時は選択肢は多い方がいいし、部屋から物の絶対数を減らすこと(それは捨てるとは限らない)は、自分の心の主流に合致していて。アマゾンのレビューも目にしました。大半が「全てには賛同し兼ねるが、参考にはなる」と言った意見。あと、整理整頓&捨てるブームの火付け役みたいな本なんですね。
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もったいない」で封印しない! 「とりあえずとっておく」は禁句! あふれたモノをスッキリさせる、本当に豊かな快適生活の20か条を紹介。収納法・整理法で解決できない悩みをいっきに解決!
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「もったいない」と「大量生産大量消費」の精神の狭間にいると言うが、また「もったいない」ブームが来たように感じるのは何故だろう。
まあ社会を語っている部分は置いておいて、実生活において「捨てる」心構えはいくつか参考になったかな。
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2007.3/17,18,23
読んでいると捨てたくてうずうずする本。潔く捨てるのがかっこいい。
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やっぱ捨てなきゃだめだよね。捨てるから得るものもある。捨てるの大好き。だから最後に残るのは一番大事なもの
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5月22日読了。モノがたまる10の要因と、モノを捨てるための10のコツが紹介された本。あっという間に読めた。「持たず・作らず・持ち込ませず」、非核三原則ではないが不要なモノを増やさないコツはこれに尽きるね。モノを見るときに「要るか、要らないか」という観点で見てしまうと絶対に「うーん・・・ま、とりあえずとっておくか」となってしまうのだから、モノを見るときは「捨てられるか?」という観点で見るべし、ということ。あと、そもそもモノを増やさないこと。今は実践しているけどね。ちょっと参考になった。
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「処理に困ったもの」=「捨てる」=「廃棄品」
「好きなものを買いたい」=「捨てる」=「代替品」
「時間軸(一定期間)」「スペース(一定量)」=「消耗品」
欲しいものを購入する時に、今あるものを「捨てる」
「捨てない」なら「買わない」を徹底。
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整理整頓の第一歩である『捨てる』作業のコツを、具体的なケーススタディを合わせながら解説している。
自分なりに整理整頓は自信のある分野ではあるが、これを見て更に捨てる決意が湧いた。
■捨てる作業によってモノの価値を検討する
■『とりあえず取っておく』は禁句
■とりあえず取っておかれたモノは、結局ゴミになる前に、ワンステップ置かれただけ
■必要性が明確なモノに対して、『とりあえず』という心理は働かない
■リスと木の実の協力関係
■『いつか』なんて来ない
■あなたが死ねば、みんなゴミ
■収納・整理は捨てる作業から始まる
■『しまった』と思うモノは、まず捨てる対象にならない
■見ないで捨てる
■定期的に捨てる
■使いきらなくても捨てる
■捨て場所をたくさん作る
■捨てた本の探し方
■取り扱い説明書はネットで見れる
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新書でもこの手の本ってあるのね・・と思い、手にとってみた。
文字ばかりで眠たくなるのでは?と思いきや、結構スルスルと読めてしまった。
次回はこの続編でも借りてみるか!?
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そうじも人生も捨てることが大切だ。
この本を読み、そう思った。
買うよりも、もらうよりも、
売ったり、あげたり、捨てることは辛い。
捨てるという別れがあるから、慎重に買って、大切に使う。
で、空いたスペースがすっきりした自分の部屋や、
新しい物との出会いをもたらす。
たかが掃除、されど掃除。
掃除で人生が考えられる、考えようによっては深い本。
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ストイックにモノを買わないのではなく、買ったらその分捨てる。
収納法に頼るのではなく、モノの量をコントロールできるようにする。
捨てることをためらわない。
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図:読んだけど、実践できてるか!? 内容もう忘れてるしwww
作品の紹介
収納法・整理法で解決できない悩みを、いっきに解消!あふれたモノをスッキリさせる、本当に豊かな快適生活の20か条。
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モノがあふれるメカニズムと捨てるに捨てられない心理を分析した後、捨てる技術を体系的に整理・網羅した解説書。
なるほどと思うところはあるが、目から鱗的な新しい方法論はなく、比較的普通の解を明示してくれる。
考えてみると、技術ではないのかもしれない。決めるだけなのだから。
著者は消費行動研究家の肩書きを持つ人で、モノを売るための理由や売れる理由を調査・研究し、マーケティングで実践した後、気づきを整理し書籍としてまとめた、いわば副産物の賜物のようです。
それでも巻末の版数を見ると、2005年に第1版で2010年に第3版となっています。(私が買った本)。元々は2000年に出版された本を新装・増補し、再出版した物だから初版から数えると相当売れた本であることは間違いないようです。
目次の作り方が秀逸。目次を見ると内容がわかります。
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要るものと要らないものを分別する際の考え方、みたいなものを期待したんだが…随分違った。考え方は人それぞれ、本読んで我が家をスッキリさせたいのならドンピシャ100%考え方が合致する人の本に出会うしかない、開眼とはいかなかった私は今日も洋服ダンスの引き出しを睨みながらむぅと唸っているよ。しかし、モノを捨てるという事には かくも沢山のいい訳が必要なんだな。
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昔から友人を家に招くといわれる言葉。
「几帳面(神経質)だと思ってたのに部屋は汚い」
というニュアンスの言葉。
かなりの確立でA型だと思われ、実際A型なのに。
お惣菜のトレイやヨーグルトの容器は洗ってから捨てていたので、
そういうところでは人並み程度ではあると思ってるんですが。
とにかく物が散らかっているんです。
食べ物(食べカス)が散らかっているのは我慢できないのですが、
ものはほったらかし。そもそもしまう場所がない。
でも、いつも言われることその2
「物が多すぎ」
そう、わたくし典型的な捨てられない人なのです。
なのでこの本はうってつけ。
わかってはいるけど捨てられない。
捨てる=もったいないの意識を変えること。
結局捨てるのです。いつか。
自分の手元に置いた時点で。
捨てる=ゴミに出すだけではなく、誰かにあげたりも◎
収納術では目先の解決だけで根本的な解決しません!
まず余計なものを増やさない。一番大事。
そしてまず捨て基準を作ること。
服とかシーズン通して1回2回しか着ないのは捨てる。
リサイクルショップに持ってけそうなのは持っていきます。
そもそもその程度しか使わないものはなくても生きていけます。
ほかの気に入っている服を着れば解決です。
使ってない家電も思い切って寄贈。家族に。
そうすると収納が空いて、棚やハンガーラックも不要に。
読まない本。なんとなく置いてあってもどうせ読みません。
どうしても読みたくなったら買えばいい。ほとんど買いなおすことはない。
買ったとしてもBOOK OFFとかで買えば、大して金もかからんし、エコ。
ベストは図書館で借りる。
でもね。。。
スコア→手放すと再入手が困難。
ギター→だっ、だめっすか?思い出が。。。ベースは1本置いておきたいし。
いや、この辺は趣味の世界だからいいのです。
(例外の領域を作るのはNGと書いてありました)