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優しい雰囲気の写真に惹かれて買ったのですが、正解でした。文も読みやすくて、別段ファンではありませんでしたがとても楽しめました。
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大好きな宮崎あおいちゃんの写真集。撮影が彼女です。役者じゃなくて等身大の女の子が旅の途中で出会った笑顔の尊さを教えてくれます。
今日もあなたは笑ってる?
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060805 ずーっと前に買って読んでなかった本。いいなぁ〜宮崎あおい。でも、もちっと旅が主体で書いてほしかった・・・
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宮崎あおいの中国での16日間の旅の本。
何を思いどんなことを考えたかは文章から分かるし
どういう視点で世界を見ているのかも写真から分かる。
二十歳の女の子らしい視点もありつつ
女優としての自覚のようなものもありつつで
等身大の彼女に触れられる本。
宮崎あおい自信が撮ったと思われる写真がいい感じ。
カメラマンが撮った宮崎あおいの写真もかわいくてよいね。
カメラを持って旅に出たくなりました。
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女優・宮崎あおいが中国への旅の中で感じた想いを綴った本。彼女自身が撮った写真も。
しっかりと選んだんだなって思える言葉たちに好感。
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女優・宮崎あおいが中国を旅して感じたこと、女優という仕事について素直な言葉でつづっている。
19歳でこんなこと考えられるなんて、やっぱりちっちゃい頃から大人に混じって仕事して、ものの考え方が違うなーって思った。
宮崎あおいの魅力満載!
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「20歳を迎える宮崎あおいが過去・現在・そして未来をつづったフォトブック。
宮崎あおいの中国旅行記。
宮崎あおいの撮った写真と、旅行での彼女の姿を撮った写真など。」
宮崎あおいが好きな人にはぜひ読んでもらいたいです。
これは小説とは違い写真がメインなので小説が好きな人におススメはできません。
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宮崎あおいのフォトエッセイ。彼女が中国の旅で撮った写真とともに感じたことや考えたことを文章で綴っています。
正解がわからないながらも一生懸命に考えて素直に語っているようでした。
一部抜粋します。
◆◇◆◇◆◇◆
「自分」を相手に押し付けるんじゃなくて、自分の中には一本の芯があるんだけど、その芯の周りにはスポンジみたいに柔らかい吸収できるものがあって、人の意見を吸収しながら、少しずつ形を変えて、自分の信じることは信じて、間違っているものや無意味な情報に対して、冷静でいられる自分になっていきたい。
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海や山にいるとただぼーっとしているだけで満たされる。自然には見えないパワーがたくさんある。だからなのか、私は風景の写真が苦手。広すぎてどこに中心を合わせたらいいのかわからないし、実際に見ている風景にはかなわないから。人の笑顔とかは一瞬だからずっと残しておきたいと思ってシャッターを切れるし、表情にも助けてもらえたりする。
◆◇◆◇◆◇◆
この本を読んでいると旅に出たくなるし、写真を撮りたいなぁって思えます。
そして、出会った人と距離を近付けていきたくなります。
あぁー、Nikon の FM3A か CANON の AE-1 安く手に入りませんかねぇ?笑
とにかく…、あんまり売ってない本ですが、是非読んでみて下さい♪
きっと温かい気持ちになり、旅に出たくなるはず!
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19歳(宮崎あおい)の等身大の真っ直ぐさと、別世界のような中国の路地の風景の組み合わせが なんだか静かで、
フォトエッセイを読んでいるというより街の小高い丘から夕焼けを眺めているような感じだった。
どこにいても毎日に対して誠実に向き合う宮崎あおいさんに頭が下がります。
19歳。くう。私も頑張らなくちゃ。と静かに。
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女優・宮崎あおいさんが19歳のときに出版したフォトブック。
中国各地を巡り感じたことや普段から思っている考えなど、そして現地で写した写真のかずかず。
女優やモデル、言わば完成された作品として見ているより、もう少し深い心の部分を覗かせてくれたような本です。
ラストページには手書きのお手紙まで載せられていて嬉しくなりました。