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小さなこどもの本にはりんごがよく登場します。が、これほどとほほな顔つきのりんごも珍しいのでは。そしてとほほのまま、いろんなところに転がっていってしまいます。読み聞かせの腕のみせどころな、りんごりんごの繰り返しをお楽しみください。
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あるひ りんごが ころんとおちた
りんごりんごりんご りんごりんごりんご
…
りんごがころころ転がって、ぶらんこに乗ったりもぐらの穴に落ちたり。
ちょっとした冒険をします。
見開きページごとに繰り返される、「りんごりんごりんご」のフレーズは、
ことばのリズム通りに読むだけでなく、
「りんごりんごりんごおぉっ〜!!!」と転がるように勢いをつけたり、
「り〜んごり〜んごり〜んご♪」とブランコの揺れるリズムに変えたりと、
変化をつけると、ストーリーが見えてくるようで、0歳児でも楽しめました。
果物に興味を持ち始めたころから、1歳代に大活躍した絵本です。
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あるひ、りんごがひとつ、きからころがっていって、りんごりんご、どこへいくのでしょう? くるくるかわるりんごのかおにも注目です。
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節をつけて読まないように、どんなに注意しても、やっぱり、りんごりんごりんご~♪と、歌ってしまいます。りんごりんごりんご りんごりんごりんご~♪ただそれを読む(歌う)だけで、楽しくて、笑っちゃう娘。
好きすぎて、図書館の受付カウンターの前で、「返したくない!」とお姉さんに懇願。「大丈夫、予約入ってませんよ。」その言葉に、ホッと安堵の母なのでした。(お姉さんも?)
安西水丸さんは、村上春樹さんの本の挿絵で、ずっと慣れ親しんだ作家さん。正直、絵本にはどうなんだろうーっと、思ったのです。でも、子どもは、好きなんですよねー。そのうち、長新太さんのように、好きでたまらなくなるのかな。(2歳)
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「りんごりんごりんごりんごりんごりんご」というとケタケタ笑って喜ぶ。最後のページでは栗やすいかなども聞くと指さしで教えてくれて、よく知ってるなと思う。
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りんごりんごりんご、りんごりんごりんご・・・と続いていくのですが。
『がたんごとんがたんごとん』のようなパターンの絵本です。
同じ言葉を繰り返すパターンのこのような絵本、赤ちゃんのころはとっても喜びます。3歳過ぎたうちの子もかなり気に入ってニコニコしながら楽しんでいます。これくらいの年齢になると、もうつまらないんじゃないかと、大人としては思っていましたが・・・・、そんなことないんですね。
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この本、とっても読み聞かせるのが難しい。
木から落ちたリンゴがいろんな経験をする話なんだけど、なんせ「りんご」を6回も連呼しなくてはいけない所に読み聞かせの高度なテクニックが必要だと思ってしまう。
りんごりんごりんご・・・とりんごを6回もタイピングするのも大変だけど、これを6回も連呼していると、
「あれ、今何回りんごっていったっけ?」とかだんだん、りんごじゃなくて「ごりんごりん・・・五輪?」と読んでいるような気持ちになったりとなかなか難しい。
読むほうが「?」になっているから、うちのベビも早々に絵本の前から退散・・・。
あぁ・・・行かないでおくれ。
初めてであった読み聞かせが難しい「りんごりんごりんごりんごりんごりんご 」。それでも、絵のテイストはほのぼのしていてかわいいよ☆
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絵本ナビの全ページ試し読みあり。
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「がたんごとんがたんごとん」より、うちの息子はこっちのほうが食いつきがよかった。
りんごりんごりんごっていうリズムがたのしい。
読んでるほうも場面によって自然にりんごりんごの調子も変わる。
このまゆげがかわいいなあ、しかし。
<追記>何回か読んでいるうちに、息子@8ヶ月が反応するように。「りんごりんご・・・」がくると、手足をばったんばったんさせてリズムにあわせてる。何回やっても、そこだけやるのでびっくり~!!!
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1歳の誕生日に。
「りんごりんごりんご」のリズムがいいのかもしれない。
りんごが転がったりするあたり、オーバーにしてみせるとよく笑った。
で、お気に入りのページはなぜか破る(笑)
結果、セロテープだらけ(笑)
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子どもから絶大な支持。
この単調な絵本の何が子どもをここまで惹きつけるのか。
わかるようなわからないような顔で、りんごは転がり続ける。