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エピローグ以外ほとんど映画と一緒。まぁ、少し心理描写がなされているだけマシ?でもなんか告白めいた表現増えてないか?(苦笑)
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大好きなストーリーの流れですvオオカミとヤギの話なのに、なんだか男女の恋愛っぽかったり、ちょっとした生活の中の温もりだったりおせっかいだったり、そういう「いいもの」がたくさんつまった絵本の小説版!
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狩るもの狩られるものという差異の前では性別なんて問題にもならないよね、とかいう類いのことが頭から離れず汚れきった自分の心を確認できました。いやウンわかってるわかってる友情友情…というかこのメイは話し方からするとどうも女性ぽいです。ってそこはっきりしてよ!気になるよ!!↑これ気にしなかったら泣けるかもしれません。
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凄く読みやすい内容の本です。夫々の心理が凄く細かく描かれてます。オオカミと羊の友情に最期ジーンときます;一つ残念な点はメイが女の子っぽかったところ。
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嵐の夜の中で出会ったオオカミとヤギの友情話。真の友情を問われる作品。でもちょっと解釈を変えたらBL系になりうる作品。(コラ)
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絵本だけど大人も泣ける話だということをどこかの雑誌で知り、手にとってみた。ラストが衝撃的だったが、絵本や映画版はどうなんだろう。
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あの有名な絵本の、小説版のほうを読みました。
絵本はさすがに持ち歩くの大変かなぁなんて思って。
小説でも、読むのに2日もあれば読めるくらいです。
オオカミとヤギの友情物語。
私は、友情よりも恋愛物語に思えたかな。
オオカミの世界と、ヤギの世界は、全く違う価値観で動いている。
共有できなはずの世界が、不思議な縁で強く結ばれる。
大好きなエサが、大切な友達。
恐ろしい敵が、大切な友達。
そんな葛藤を持ちながらも、相手を信じる心で、
二匹は強い絆を築いていく。
全体を通して、展開のテンポがいい。
ことばもやわらかく、あたたかくて、和んでしまう。
最後のほうはかなり泣いてしまいました。
(ちなみに外勤中のカフェです・・・)
映画にもなったけど。
やっぱり絵本か小説で読んでほしいな。
とっても言葉がきれいなんだもの。
とても、やさしい気持ちになれた1冊。
住む世界が違って、迷い不安になりながらも。
家族や仲間に背いても。
相手の心をまっすぐ信じる、強い心。
それがどんなに難しくて、どんなに感動できるものなのか、
強くストレートに心に響きました。
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メイが女の子設定なのもかわいいけど、やっぱり男の子であって欲しかった。
映画、絵本とは全く別物と考えるならアリかな。
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絵本や映画でおなじみなこの「あらしのよるに」。決して嵐だから読んだわけじゃないからね(笑)「あらしのよるに」は、NHKで中村獅童さんが朗読してた連載を知ってます。毎日見てたもの。ガブとメイはオオカミとヒツジなのだけど、そんな2人が嵐の夜に、雨宿り先で偶然に友達になるというお話。出会った時には天敵同士のオオカミとヒツジだなんて思いもよらないのだけど、2回目に会った時にわかってしまう。でも、この2匹は互いに惹かれあってしまうの。映画や絵本とは違った結末の書き下ろし長編小説。
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絵本を買うお金がない.....と言うことでこの小説版に手を出してみた。とにかく切なすぎる!!どれだけ可哀想なんだこの二人は!!絵本も読んでみたくなっちゃいました。
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オオカミとヤギという、有り得ない2匹に生まれた友情を描いていて、そこには、ただ仲良しって内容だけじゃなくて生まれ育った環境や他種族であるが為の違い、ちょっとした行き違いから生まれる不信感や世間の偏見による苦しみなんてエピソードまで含まれていました。これは子供に是非読んで欲しいかな〜
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絵本から小説へ。小説から映画へ。かわいらしい内容と思いきや、後半はかなり重いと思います。(9/2ハードブック)
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映画化もされたこのストーリー。
狩る側のオオカミと狩られる側のヤギが共に様々な未知なる道を歩んでいく姿には、実に様々なメッセージがこめられているように思いますね。
見方によっては差別についても考えさせられるものだと思います。
とても読みやすいですし、オススメですね。
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結構重い内容だった。元々絵本だったから、こども向きなのかと思っていたけど、大人も読んで損はしない。
メイとガブの関係が友情か愛情か、微妙な感じになっているのもよかった。読む人によって違う捉え方ができるので。
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“愛してる”っていう気持ちは
きっと“孤独”とか“淋しい”っていう
そんな気持ちをふまえないと出ない感情なんだと思う。
これ、人間Ver.でやったらおもしろいなぁ。
その場合男と女でやるのか?
恋愛でも、友情でもない、
広義での“愛”を真っ直ぐに書いた作品。
電車で泣きました。
私は完全にオオカミ型(笑)