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06/02/04【借り物】文句なしに面白いです。思わず母にまで勧めてしまった。十市の立ち位置が物凄く好きです。ドーベルマンより厄介な鼻の聞くチワワらぶ。
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DNA操作で生まれた悲しき天才双子のお話。
超越することにより、混在する
優越感と劣等感と孤独。
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遺伝子操作を受け誕生した双子の兄弟。彼らは天才的な能力を備えた新人類だった。彼らをめぐり巨大な陰謀が画策する中、対立する兄弟のたどる悲劇の末路。ドラマにまでなった作品。泣けます。
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あらためて読む。うーん、まとめて読むと実に実力ある作家だということがわかる。人間の描き方と物語のテクニックが両立してる。アステカの双子の引用の仕方も見事だなんて思ってしまった(ほんとはこういう見方なしで楽しみたいわ…)。しかし個人的にはかなり痛い、医療と科学とその選別と。そういうのはいつも、身に迫る。やりきれない。
まだ途中までしか読んでないので、先が気になるところ。
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BANANA FISHも好きだけどこっちも好き。
吉田さんは神だ…!
友情や愛についてやはり考えさせられます。
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面白い、んだけどやっぱり『BANANA FISH』と比べると…。
意外なドラマ化も見ました。
伊藤英明の眼鏡似合ってたよ(笑)
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伊藤英明主演でドラマ化もされたSFサスペンス。
前作の「BANANA FISH」の登場人物もゲスト出演。
とにかく映画一本とれるドラマ性と構成力。
遺伝子操作で生まれた超人を主人公に
発達した科学技術が起こす混乱に人間の欲深さと心理をうまく絡めた壮大な作品。
対立する主人公二人が双子というのもおいしいところ。
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ずば抜けた頭脳と運動神経、そして出生の秘密を持つ静には
実は双子の弟がいて…。
この漫画に描かれたようなことは
実際はまだまだありえないことだろうけど、
そのうち起こりうることかもしれない。
人は人との温かい繋がりがあれば生きていけると思った。
そうしたものが何もなかった凛の人生が本当に哀しい。
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ぐいぐい読ませるんだけど、どこまでもBANANA FISHのバリエーション。単体でみれば傑作といっていいと思うんだけど。BANANA FISHの壁は高い。
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単行本で最初だけ集めてたけど途中離脱。
今回は文庫版を集めて読み始めてみようと。
まず1巻。
2012.5.24読了
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全巻読了。バナナフィッシュの続編?根底は同じ、無償の愛、でしょうか。小難しい用語は沢山出てくるけど、本筋を邪魔しない。理解しなくても楽しめた
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少女漫画とは思えない設定と構成力は、さすが「BANANA FISH」の作者。あと、さりげなくBL要素が入っているのも(笑)
この話は遺伝子操作問題、高齢化社会問題など、様々な社会問題が含まれたサスペンスだ。最後には銃撃戦が繰り広げられるアクションもあり、話として面白いだけでなく、考えさせられる作品になっている。
BANANA FISHの登場人物も出て来るので、ファンにもおすすめの漫画です。
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煙草は遺伝子を傷つけますよ …娼婦の意地かな 加圧減菌器オートクレーブ 日系4世 一卵性双生児 可聴範囲 海豚や鯨といった水棲哺乳類に近い 同性の双子は夜叉と菩薩の生まれ変わり 初期教育の遅れ ウージ砂糖きび 神経細胞成長因子NGF (ニューロン・グローイング・ファクター)
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雑誌掲載されていた当時も、すごい話だなーと思いながら読んでだ思い出がある。でもコロナ禍で再読してみて、改めて実現してしまったパンデミックとあまりにも似た状況にぞっとした。
コロナは…やはりバイオハザードなの?
いや、もしかしたら…バイオ·テロだったりして。
国家戦略とか、人口増加対策とか。本気で怖い。
この物語を1996年に連載開始していた吉田秋生さんってすごすぎる。