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ブックカバーをめくると、平凡社ライブラリーでは珍しい、ブルーとシルバーのハード装丁
訳も読みやすく、星の王子さまの深い世界観に惹き込まれるよう。比較的若い読者におすすめしたい、大切なひとがいる人にも、
読後に、
温かい気持ちになれる一冊、前半の王子様の出会う特徴的な大人たちもどこか身近にいそうで、大人になって再読も良い作品
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憂い顔の『星の王子さま』―続出誤訳のケーススタディと翻訳者のメチエ
https://booklog.jp/users/kei1122/archives/1/4902854309
で、
「声に出して読んだときに稲垣訳はよどみなくすなおな、また歯切れのよいメロディーに乗って聞こえてくる」(P88)と、抜きんでていると推されていたので手に取りました。
確かにすごく読みやすい。分かりにくい、と思うところが少ない。読み比べで読んだのが少しもったいなかったです。
「読みやすい」というそのことに感動してしまった。次に読むときはもっと時間をかけて読みたいな。この訳はあまり有名ではなさそう(ブクログの登録数は現在160人)なのが残念。
「大切なものは目には見えない」(P127)
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ボランティアの方の読み聞かせ
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★2024.01(1-2)
★2023.07(2-1)
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奥行き深い。
読み返す度、子供時代に失った何かに浸れる、大人のための本。
分量もちょうどよく、読みやすい。