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新聞の書評欄にのっていたので読んでみたらけっこうおもしろかった。日本人は馬鹿にされてるのかある意味尊敬されているのか・・
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非常に面白かったです。
世界の人から日本人がどう見られているのかということを、ジョークという面から集めた本。
「確かに・・・(笑)」と思う的を得たジョークがたくさんあって、日本人という人種を見つめなおすいい機会になりました。
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貸してもらって読みました。現在いろんな国の人と働いているので、読みながらわりと具体的にイメージできて、私達がどう見られているのかも想像できてそこそこおもしろかったです。
まあそうはいっても内容は薄いです・・・。
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暇つぶしにはもってこいな一冊!以下、1番良かったネタを貼り付け。スープに蠅が入っていたら? レストランで出てきたスープに蠅が入っていた時の各国の人々の反応。 ドイツ人…「このスープは熱いので充分に殺菌されている」と冷静に考え蠅をスプーンで取り出してからスープを飲む。 フランス人…スプーンで蠅をおしつぶし出汁をとってからスープを飲む。 中国人…問題なく蠅を食べる。 イギリス人…スプーンを置き皮肉を言ってから店を出て行く。 ロシア人…酔っ払っていて蠅が入っていることに気がつかない。 アメリカ人…ボーイを呼びコックを呼び、支配人を呼び、あげくに裁判沙汰となる。 アイルランド人…取り出した蠅を片手で摘みながら、こう蠅に叫ぶ。「吐き出せよ、ちくしょう!」 日本人…周りを見回し、自分だけに蠅が入っているのを確認してから、そっとボーイを呼びつける。 韓国人…蠅が入っているのは日本人のせいだと叫び、日の丸を燃やす。
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日本人が、世界からどのように見られているかのジョークを集めた一冊。
ポジティブなことだけでなく、ネガティブなことも交えて、政治や経済、スポーツやサブカルチャーに至るまで、様々な分野のジョークが掲載されています。読んでいて、「プッ このジョーク言い得て妙」とか「あー、何となく分かる気がする」と思える面白ジョークに溢れています。
世界を隅々まで見れば、日本人が心の底から憤慨するようなジョークもあるんでしょうけれど、この本のジョークは割りと軽めのジョークがほとんど(中には、一部の人にとって憤慨するようなものもありますが…)。まあ、ジョーク好きのアメリカ人も、そこに集まった人種とその時の世界情勢、その人の関係性や今の感情等を鑑みた上でジョークを言うらしいですから。
また、ジョークの大半は、「欧米人の視点から見て」「多かれ少なかれ日本人を立てるような」ジョークが散りばめられています。だから、日本人が読んでも『悪い気がしない』と思えるのかもしれませんね。
但し、これはあくまで『日本人のため』に作られた本ですので、日本語を理解できる諸外国の人に、「貴方の人種のこと、こんなこと言われているぞ」と紹介されれば、内容によってその人にブチキレられるかもしれませんのでご注意を。
しかし、いつの時代もどこへ行っても、日本って『不思議な国』というふうに見られているんですなぁ。彼らにとって、理想と現実に大きなギャップを感じているというか。
でも、各界で活躍している偉人達の中には、彼らが持つ『日本人像』を垣間見ることもあるとか。そういう文章を見ても、たとえ煽てであっても嬉しいですね。
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これ、ホンマに笑えるわあ〜(*^_^*)ぜひ、暇つぶしに読んでみてください。「あ、なるほど〜。」って思うときもあるしね。
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外国人のもつ日本人のイメージは、勤勉・無表情・メカに強い・・・などなど。最近ではアニメ国家としても有名らしく、マンガがらみのギャグも多いです。
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★まあ、そんなものか、と★必ずしも面白いジョークばかりではないが、日本に対するステレオタイプの形式が分かる。それ以上に諸外国のイメージがジョークから分かることの方が興味深い。立ち読みですっと読んだだけだが。
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世界中で語られている日本人をネタにしたジョークを集めたジョーク集。人もそうだがなかなか自分自身を客観的に見れないもの。そういった意味で日本(日本人)の良いところ、悪いところを感じることが出来た。但し、「こんなことはないでしょう〜」と思うところもあり。
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世界の中の日本人を考えるのにとっても面白いジョーク集だった。解説もいい。
読んでみてよかった1冊。
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たとえ誤解があったとしても、そう捉えられるには、それなりの背景、理由があったりするわけで、気を悪くするようなことでもないのでしょう。そして、我々日本人も他の国の人を誤解してジョークにしているかもしれません。相手を理解したうえでジョークにしたいものです。
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日本人はこう見られている〜最先端技術の国・模倣と独創・裕福な国・バブル時代・不況・巨大な官僚機構・物価が高い・真面目勤勉・会社人間・集団行動・主張が弱い・ずるい・英語が下手・時間に正確・笑わない・遠い神秘の国・女性・食事・風呂・宗教・地震・ヤクザ・人権・戦争・日米関係・日中関係・サッカー・野球・相撲・空手・忍術・モータースポーツ・マンガ・アニメ・日本グッズ〜ああそうですね。その通り・その通り。この人は73年愛知生まれで,東欧をフィールドとするルポライター。紛争地ジョ−ク集や反米ジョーク集が出されているが,この本がとどめだろうね。売れるわ,これ,的確に日本人を捉えている。
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技術者、超几帳面、集団行動など、ネタは使い古された感がある。しかし、「日本人が5人集まると、マンガの回し読みがはじまる」など、くすっと笑いつつも納得せざるを得ないものもいくつかあるので、暇つぶしとしては十分に楽しめる。
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世界の日本人ジョークだけでなく、世界の様々な国のジョークもたくさん詰まってます。
間違った固定観念によるジョークも多々あるのだろうけど、この国のイメージはコレ、みたいな世界的な共通認識は国際的な教養として必要だろうなーって思う。
あと、そのジョークにまつわる日本の歴史、世界の歴史がふんだんに組み込まれてるので、一般常識を得るには良い本だと思います。
軽くささっと読める本。移動時間とか待ち時間に◎
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『世界の紛争地ジョーク集』『世界反米ジョーク集』に続く、同著者の第三弾。知ることは大切、笑われていることを知るのはもっと大切。自分が笑うのはもっともっと大切。