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世界中で話されているジョークで主に日本人が登場してくるものをまとめたもの。オチとして使われているものもあるし、日本人の性格を現したような表現のものもある。 ジョークっぽくなくても普通に笑えるものもあるし、意味がわかりにくいものには解説もついてる。個人的に、「日本人は英語が苦手」の章がとても興味深かった。LとRの発音が苦手な日本人、話したこととは実はまったく別の、破廉恥な意味にとられてたりして・・・。 でも、そんなジョークに使われている日本人も、それなりに美徳があるからこそこうやって世界中で囁かれているんだと思う。日本人であることに誇りを持ちたい。
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ジョークとは、えてして大げさなものなのだとは思いますが、外国人からみた日本人像をすこしでも垣間見ることができ、楽しんで読めました。
ちょっとした雑学のような感じですね。
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我らが祖国、日本を題材にした世界のジョーク。そこから分かってくる、日本のイメージと現状について面白く、そして鋭く描かれている。
昔は日本人とはメガネにスーツにカメラ。でも今ではアニメや漫画などのサブカルチャーが注目を集めている。そういった日本のイメージの変遷を辿るだけでも面白いけど、そこに上手くジョークを絡めることによって、より面白く読めるようになっている。日本のプラスやマイナスのイメージを感じることで、今後はもっとプラスのイメージが強まることを目指したいなぁと思わせる内容。面白かった!!
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他国からはどのようなイメージを持たれているのかってことがジョークを通してわかる。中には「なるほどねー」と思わされてしまうものもあります!
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世界から見た日本人のことをジョークとして載せています。日本だけじゃなく、各国のイメージを取り入れたジョークもあって、なかなかためになります。面白いですよ。
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日本人てこんな風に思われてるんだー。
納得できるのもあれば、嘘!?って感じのも。笑ちゃった。
世界の中における日本人がちょっと見えてくる。
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2006.12.10読了。息抜きに読むのに丁度いい。個々の性格は違うんだろうけど、お国柄だとか、常識の違いってのは絶対にある。良いとか悪いとかではなく、お互いに理解しあって付き合うのが大事なんだろうね。
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興味深い本。
さらりとよんじゃえる。
日本人とかいろんな国のとくちょうをとらえてジョークになってる。
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おもしろいはおもしろい。ただし、複雑化した対象を単純視するこの手の趣向は、一種の危険性をはらんでいる。ある意味で、読み手の力量が問われると思う。って考えすぎか・・・。
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これも兄貴から借りて読んだ。
面白かった&ウンチクで使えそう。売れスジの本みたいですね。わかるわー
こういうのはあんまり読まないので、妙に新鮮で良かったかも。
ジョーク集という形をとってながら、日本人論を読むより感じるものあるもん
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こういったジョークは何よりも世界の人たちが抱いている日本観を反映しているような気がする。面白い。よくもまあこういったジョークが次から次へと思い浮かんでくるものだと思う一方で、思い浮かばないのはやはり日本人だからかな、と思ったり。実際に使うには少し長いジョークな気もしなくはありませんが。
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去年のベストセラー。
青いキリンのネタが「危険な中国食品」のHPの話とダブって大変ウケました。
ジョークだけでなく、海外(ルーマニアが主)の日本人観を解説してくれているのがイイ。ただ笑いたくて読んでいるのに、笑いテンポが乱れてしまうので、解説は最後の章にまとめて欲しかったです。
ジョークには、その国の文化背景がホント透けて見えるねぇ。
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見ててくすりと笑ってしまう。日本人ってこんなふうに思われてたんだなって感心というか、呆れというか、妙な気分になった。
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国家の品格の影響を受けてなのか、「日本人の気質」を考えさせる本が多くなってきている。本書は日本人と欧米人との比較が中心となり、日本人の気質について語っている。サブエピソードなどが載っているのはいいが、如何せん迫力に欠ける。ネットなどで書かれているものなどの方がより詳しく書かれているので、内容が薄く感じる。この手のジョークはそもそも使い場所をかなり選ぶので、どうせならもっときついものを選んでも良かったのではないかと思う。
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日本という国は、世界からどうみられているのかを、ジョークの世界からみてみようというものです。
いやぁ〜笑った。すごくシニカルで、ウィットに富んだブラックジョークばかり。思わずクスリッ・・・というか爆笑してしまった(笑)