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不登校、リストカット、自殺未遂…。
著者の経験から、どういう思いでその行動をおこさせているかがよく書かれている。
問題は、本人というよりも周りにあることに、周りが気付いてあげたい。
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(2008/3/23読了)思ったより普通だった(笑)や、こないだの全身当事者主義が凄すぎて・・・。うん、でも、勝間氏の本を読んでると感じる自分のダメっぷりも、この本の「すごい」生き方からしたら、超・常識的な枠内でしかないことを痛感するので、まあいっか〜って気楽になれる。サラリーマンやってる時点で私はしょせん常識の範疇ですが、30代でロリータ着てる時点で片足のつま先だけはダメ人種に突っ込んでると思う。
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「生きる」という事、当たり前の事であって、
でもとても難しかったりする。
ろくでなしでも何でもいい。
生きようとする気力があれば、人生は輝く。
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ふむ・・・。
これから、読もうとしてるんだが・・・なんだか、最初の初めが軽く共感もててなぁ^p^←
まぁ、昔俺やってたことが、少しまじってるなぁwww
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生きづらさを感じている人にとっては最良の本!!
ひきこもりは、社会に対する抗議活動のためであって、立てこもりである という行では素直に吹いてしまったw
最後の方に出てくる元ひきこもり・元アルコール依存症の月乃光司さんの歌には涙が堪え切れなかった。ひきこもりでよかった!アルコール依存症でよかった!という歌詞。
自分も〇〇で良かった!と言えるようになりたい!今抱えている問題や過去を克服したいと思いました。
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つい先日も親を刺して、自殺なんて事件がありましたが。そんなことする前に読んでほしかったですね。
たぶん「大人」は「本人の甘えだ!」なんて一括して終わるようなニートや引きこもりの生き方について著者が自分の体験をもとに書いたものです。
っま、自分は無事にリストカットも鬱にならずに生きてるバカな人間ですから、共感はできないんですがわかるような気はします。
とにかく、こんなブログを読む暇があったら読んでほしい。そして感じてほしい。
今、本当に死にたいと思い、光を求める人も。自分のような、多くの「普通」の人も。そして特に団塊の世代と言われ、若者がわからなくなった親の世代も。
よろしくお願いします。
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なかなか強烈な本デス。でも、たくさん考えさせられました。「この世に正しい生き方なんてナイでしょ?」「もうイヤ!」と思ったときに開いています。
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冒頭の文章に違和感。「ひきこもり」だから「ニート」だから「不登校」だからと言って、みんながみんな、「生きる希望を見いだせていない」わけではないと思う。もう少し客観視する必要があったのではないか。
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ちょっと、フィルターをかけて読み始めたけど、
作者は本当に正直に自分と向き合っていて、
これは自分が学生の時にも読みたかったし、
今のみんなにも薦めたいと思う本です。
こんな生き方もアリなのか!と、肩の力を抜かせてくれる本です。
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読み終えたけど、凄すぎて逆に記憶に残りませんでした。(ごめんなさい)
少したって、落ち着いたらフラッシュバックして思い出せると思います。
なんというか、色んな生き方のひとがいるよね。
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困難を克服出来た人は辛い体験を、なるべくしてなった、と肯定してあげる事が出来る。
そんな人の話なので、まだ私には共感出来ない部分もあった。
こんな考え方もあるよ、っていう指南書という感じ。
生き方はきっと様々あって、世に言う「フツー」だけじゃない。少し希望を持たせてくれる本でした。
(2012.08.07読了)
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生きづらさを抱えた人たちへ。
前半は、著者自身が体験した波乱万丈なプチ自伝。
中間辺りは生きづらい人たちの具体的な例。
後半は生きづらさを緩和するためのアドバイス。
後半はいいけど。
言葉悪いかもしれないけれど、傷の舐めあい、不幸自慢が頭に残った。
62ページで【卒業式まで死にません/南条あや】が紹介されてるけど、紹介の表現の仕方が絶対間違ってる。
リアルタイムで南条あやの日記は見てないないし、短く取り上げてるだけだからかもしれないけど、個人的に気に食わない。
重度のリストカット症候群でクスリマニアでもあり精神科に通院していた女子高生南条あやの悲痛なまでの過激でポップな日記、の方が正しい(ウザ
自分腐ってるから個人的にそこだけ気に食わなかっただけ\(^O^)/
切らなくても
生きていける私になりたい。
生きる生きてみせる生き抜いてみる生きてやる生きたい、っていうのがひしひし伝わる情熱的な文章。
表紙がピンクきらきらでかわいい)^o^(
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世界は矛盾に満ちている。敵の見えない時代だが、敵がいない、自分が何をしても世の中は変わらない、ということがそもそも生きずらさの一旦を担っている。そんな無力感にとにかく行動することはかなり効く。
正しいとか普通とか常識とかいう言葉はもはや意味がなく、いろんな異常や特異なモノや人を受け入れ広い器がひつだなぁと思う。自分もいつダメになるかわからない世の中なのだから。
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生きづらさを感じながら生きる人の体験談として共感できる。
最後の月乃光司さんの詩がとても良い。
ほかの著書も読みたくなった。
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自分自身も生きづらさに苦しんだ経験を持つ雨宮処凛さんや生きづらさに苦しんだ経験を持つ人が語る生きづらさを糧に生きるコツを教えてくれます。パワハラ、いじめ、生きる意味を見つけられない、引きこもり、リストカット、リストラ、自分探しそれぞれのケースごとに処方箋が書いてあるし、中でも参考になるのは、月乃光司さんの「重要なのは、自分自身をさらけだし共感出来る場を見つけること。しかも直に交流すること」です。