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はじめて読みました。群ようこさん。
サチエの竹を割ったような、まっすぐの性格が気持ちよかった。
トンミ君も面白い人物だった。
映画も見てみたい。
で、やっぱり、おにぎり食べたい。
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ヘルシンキの街を思い描きながら読んでみるとよろしいです。食べるということに対して、
料理をつくるということに対して考えさせられました。
「…どこに住んでいても、どこにいてもその人 次第なんですよ。その人がどうするかが問題
なんです…」
この科白が好きです。
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映画を見るまで読みたくない!
とか思ってたんだけど、読んじゃった。なんか、観にいく暇とかなさそうだから。なるほどすごく想像がつく。映画。ほんわか。日常。ってかんじ。映画で見たら、もっとよさそうな感じがした。簡単に、一時間いないで読める。
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ほのぼのとしてるのに、力強さも感じさせる。いざという時の、女の人の強さ、楽しく読む事ができた。人生、すべて修行なんですね。
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映画のために書き下ろされた小説だったのですね。ふーん。
映画の宣伝から原作を読んでみようと思い立ったので、話を読みながらキャスティングが浮かびまくり。
何だか映像まで浮かんできそう。もう映画見なくてもいいかも。
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群さんの本読んだの久しぶりだー。ゆるいカンジがすごくいいです。
映画、見てみたいけど、多分映画館に行ってまでは見ないかな。
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三十代後半〜のシングルな女性たちの淡々とした優しい雰囲気の物語です。
舞台が、フィンランドの町なのですが、海外とは思えないくらい妙に懐かしさを感じる場所です。
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人生、どこにいてもその人はその人、という言葉が印象的。女性3人が様々な経路を辿って、北欧はフィンランドのヘルシンキで出会い、友情を育みます。それぞれが自然で、自分やお互い、出会う人々を尊重している。映画も良かったし、原作も、同じ空気感をかもし出していた。
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王さまに推薦(笑) 映画版はフィンランドでも公開決定だそうな。個人的には原作の方が好きかな? 丁寧に編まれた話。
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映画より登場人物の過去が詳しく書いてあって、納得。内容も違う部分があって、どちらも楽しみことができました。
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初の映画書下ろし小説。フィンランドのヘルシンキで日本人女性サチエが定食屋をひらくお話し。同名の小林聡美主演映画もとってもおすすめ。淡々としたストーリー展開の中に主人公サチエの強さ、やさしさが感じられ、また他の登場人物との微笑ましいやりとりの、読み終わった後は清々しい気分になります。
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出だしで「ありえなーい!」と思ってしまったので、あまりのめり込めませんでしたが、まあまあかな。
映画化が前提で書かれているようで、小説というよりはシナリオに近い感じを受けました。
ラストも不満…。
ちょっと現実逃避して、夢みるにはよいかも。
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これは当然、映画を観るための予習読書です。
いつだったか映画館で予告編を観て、絶対に観ようって決めている映画です。
映画の封切りは3月11日土曜日。
それまでになんとか予習をしておきたいのに、1月には出版されているはずなのに、どこにもない・・
しかたなくネットで買っちゃいました(^_-)☆
原作を読んで120%観ようってさらに思いました。
と言うか、私は読みながら、既に一度、観てしまったような気になっています。
読みながら、フィンランドの街並みが見え、読みながら、出演者の声が聞こえてきました。
何故なら、出演しているお3人が大好きな女優さんだから。
かもめ食堂の店主に小林聡美、どこに行こうかって世界地図を指差したらフィンランドだったと言う、そんな動機で訪れた旅人に片桐はいり、かもめ食堂を覗く謎のおばさんにもたいまさこが演じます。
やっぱり猫が好きをほぼ全部観ている私は彼女たちの台詞回しを容易に想像できます。
片桐はいりがどんな時に目をむきながらどんなトーンで台詞を吐くか想像できます。
ソファーの上でベッドの中で何度、クックック・・・って笑いがこみ上げたことか・・・
観たい・・・早く観たい〜!
恐らく、期待を裏切らないでしょう。
読んでてとても心安らかに、気持ちの良くなる物語です。
耳元にフィンランドの風を感じるような気がします。
よぉ〜く太ったかもめが重そうによちよちと歩くのが目に浮かびます。
ムーミンが居そうな森のしんとした空気を感じます。
そしてかもめ食堂店主のサチエさんの食べ物に対する考え方に共感します。
サチエさんの結んだおにぎりなら美味しくいただけそう・・・
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映画を先に観て 心ひかれたので原作本を読んでみた。
さらりと読める。映画のための書き下ろし作品と聞いたが やはり先に映像が浮かんでしまうのはよくないかなあ・・・
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群ようこさんの作品!
小林聡美さん主演で映画化もされました♪
フィンランドでおにぎり屋さんをやるという突拍子もない設定なんですけど・・・
これもすごく温かい話☆
特に主人公の人を惹きつける性格が魅力的☆
人との関わり合いでそれぞれが成長していく姿が素敵です☆