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期待し過ぎたせいか、最初は「思っていたよりおもしろくないかも?」と思ったのですが、読み進む内に最後が気になり、するするっと読むことができました。出てくるキャラクターがみんな魅力的。
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ほぼ5に近い4デス!!
面白かった。4人も主役級の登場人物がいて、中途半端になるかなとか思ったけど、全然そんなコトなく、普通に読めました。
これを読んで、僕は『十人十色』そんな言葉が思い浮かびました。よく、「フィーリングが合う」って言葉を耳にしますが、僕もそれを感じたコトがあります。人間はいろんな考えを持った人間がいるから面白い。だが、時にそれは問題になる。難しいですよね…。
内容的には伏線が恐ろしいほぼあってラストスパートは関心&驚きでした。僕は1、2個しか見破れず、ちと悔しい思いをしました(笑)
映画はしばらく観たくない。そんな感じです。
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伊坂幸太郎の出世作品。
映画も公開中。
無条件に面白かった。
まねして銀行強盗できるかも?!と思ったりした(笑)
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「なんなんだ、この人たちは」って感じでしたね。
こんな犯罪者、みたことない(笑
いや、ギャングか。
文句無しで面白い一冊だと思います。
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天才的才能を持つ強盗4人組vs狡猾な現金輸送車襲撃犯。どちらが勝つのか?登場人物がみんな魅力的です。他の話も読みたい!と思ったら、続刊が刊行される予定とのこと。楽しみ♪
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特殊な能力を持った余人組みの銀行強盗が、奪われたお金を取り返そうとする話です。
とりあえずテンポよく楽しく読めます。
四人の性格がすがすがしくて最高です!
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初・伊坂作品。大事をさらりと書いているのと、響野(きょうの)のキャラクターに笑いました。伊坂さんは、強盗好きなんだろうか。(2006.02)
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最初から最後まで、こまごまと繋がって面白かった!
個性豊かな登場人物が、スマートにふるまう。
トラブルをトラブルとせず、緊急事態にも動揺せず。。何事も軽やかに。。
ステキ☆☆☆
そういえば、ルパン一味も大好きだったしなぁ・
ぜひ、仲間にいれてほしい☆
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正直言って、表紙買いの本でした。でも、読んでみたら面白いっ。評判がいい本って正直どうなの?って思っていたけど、良かった良かった。伏線はりが、バレバレな所はご愛嬌だけど、やっぱり、伊坂氏にはハマリます。
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おもしろーい☆四人ともポリシーがあって、スマートでしゃれてて、とってもかわいい!
ぽんぽんと進んでいくからあっという間に読んじゃった。
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嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス! ※バラバラな個性の4人が素敵。楽しい。
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見事、という表現がぴったりの作品。作中出てくる言葉がパズルのピースのように繋がってくる。すっきりしたいときに読む作品。
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『ロマンはどこだ!』格好良い。テンポ良い。キャラクターが活きている。「オーデュボンの祈り」や「アヒルと鴨のコインロッカー」に比べると、伏線の張り方がちょっと下手な気もする(オチも読めた)けど、さほど気にならず楽しめた。響野の薀蓄だけでも個人的には十分楽しめるし
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最初に読んだ井坂作品。会話おしゃれだな、話の作りが面白いな、とは思ったが後に読んだアヒルとかオデュボンほど衝撃は受けなかった。
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嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。
一見何も役に立たない能力をもつ四人が組めば、銀行強盗は百発百中!
しかし、いつものように計画を成功させて逃走中に別の銀行強盗に
横取りされてしまいます。奪還を誓って一味の影を追いかけているうち、
死体に遭遇してしまい・・・。
映画を先に観ていたため、違いを確認するような感じで読みすすめて
いきました。映画ではエンターテイメント色を強めるためか、話の筋が
結構変更されてましたが、この作品の肝である魅力的なキャラクターの
設定は同じだったので一安心。成瀬に離婚歴があり自閉症の息子が
いるとか、雪子の息子である慎一の年齢が中学生だったり、いじめ
問題があったり、シリアスな面もありつつ軽妙さは損なわれていません。
続編を読むのが楽しみです。