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思い出の漫画シリーズ。
さすがの浦沢直樹、先を読ませないサスペンスフルな展開は、秀逸。
しかし……長くなりすぎたか??最後はよく分からない終わり方だったなぁ…。
★3つ、7ポイント半。
2010年頃の読了。
※劇場版“第1章”は、とても面白かった。製作スタッフの原作へのリスペクトがひしひしと伝わってきて…なおかつ独自のアレンジも加えられていて、好感がもてた。
“第2章”以降はまだ未見。時間があればレンタルする予定はあり。
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カバーの子は誰? お面はナショナルキッド、って知らなかった。ケンヂ達世代とのギャップを感じるところだ。『しんよげんの書』の最後のページも謎だ。
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遠藤家のメンツはあんまり好きじゃないのに、サブキャラは敵味方含めて、みんな好き!顔見てるだけで、たまんないものがある!でも個人的にマンガって思想云々も大事だけど、線がカッコいいと納得しちゃうかも。
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ケンヂの歌を流し続けたラジオ局のDJコンチと、“ともだち”のヒットマンだった「13号」こと田村マサオが出会い、東京へ向かいます。ケンヂも蝶野を伴って東京へ、さらにワクチンの開発に成功したキリコも、マルオ、ケロヨンとともに東京へ駆けつけます。
一方“ともだち”は、宇宙人の襲来に対抗するため、火星移住計画を発表し、万丈目に代わって幹事長となった高須が計画の実施に向けて準備を進めます。しかし、最後に“ともだち”は、2000年の「血の大みそか」事件も2015年の事件も、すべて自分が計画したことだったことを全世界に向けて発表し、1週間後に全世界にウィルスをばら撒いて地球を滅亡させると宣言します。
残すところあと1巻となり、登場人物たちが東京に集結し、ストーリーもいよいよ大詰めです。
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“ともだち”は誰だ?
「しんよげんの書」の最後のページには何が書かれているのか?
自分が必要な人間であることを誰も認めてくれないという“ともだち”の寂しさ、ちょっとわかる。
でも人類滅亡はあかんよ。
いよいよ次が最終巻(『21世紀少年』もあるけど)!
今まで出てきていなかった人物が“ともだち”の正体でした、っていうのはやめてください。
「あそこ(万博)には俺達の未来が……
俺達の21世紀が待ってる……」
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空飛ぶ円盤が襲来、ウイルスではなく赤いペンキを撒き散らす。
高須が万丈目を殺害、ともだちとの子を妊娠する。
しんよげんの書の最後の1ページを迎えようとしている。全てが滅んだ後、万博会場だけが残ると推測、都民全員を避難させようとカンナ達が動き出す。
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空飛ぶ円盤、万丈目の死、そして、ともだちによる「人類を終わらせる」という宣言がありました。
いよいよクライマックスに近づきつつあります。
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空飛ぶ円盤がウィルスを撒く予行演習をする中、ケンヂたちは東京に入る。カンナたちは円盤が行かない安全な場所として万博会場を見つける。ともだちが自分の計画で実施してきたことを発表し、1週間で地球を滅ぼすと宣言する。
ともだちの正体は最後まで明かされず!