投稿元:
レビューを見る
帯、ネットのレビューを見てなんとなく買ってみたけれど、これがかなりの出来。劇団ひとりは本物だと思いました。これから先どんな存在になってくんでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
落ちこぼれ達のそれぞれの人生。
バカみたいだけど悲しくて愛しい。
いやぁ、すごいね劇団ひとり。面白かったよ!
投稿元:
レビューを見る
06/2/19読了★劇団ひとりのネタみていつも思うのは、設定のバックグラウンドが深いなぁ…ということ。それを膨らませるとこういう小説になるのかな…と思いました。短編の連作集ですが是非とも長編を読んでみたいです。各章の題はいらない気が…。読んでてなんだかひっかかってしまってスムーズによめませんでした。
投稿元:
レビューを見る
日頃本を読んでいない人間故の感想なのか?
それでもいい。
素直に、面白かった。
最後まで一気に読んだ。
「ビギナーズ・ラックにしては上手すぎる。」
帯のこの文言、まさにその通り。
僕の好きな三谷幸喜作品のように、様々に伏線が散りばめられ、それが繋がったときの気持ちよさ。思わずニヤリとしてしまう。
そこまでの運びは、上手いとしか言いようがない。
ああ、面白かった。
処女作とは思えない上手さと、
処女作ならではの新鮮さが同居して
僕みたいな本を読まない人間にとって非常にバランスのいい作品に仕上がっている。
ただ、次回作もこの絶妙なバランスでいられるのか。
見たいような見たくないような。
投稿元:
レビューを見る
おもしろかったです。笑いっていうよりも「ふむふむ」って思う感じ。ありえるような、ありえないような加減がなんとも言えない。ちょっと泣ける場面もありました。
投稿元:
レビューを見る
今最高に話題の本。リリーフランキーの次は劇団ひとりです!!!彼の空想癖が思う存分発揮されていて、めちゃくちゃ面白い。この一作では終わらずに、2作目3作目をぜひ読みたいです。
投稿元:
レビューを見る
話題になっていたので買ってみました。これが期待以上!!読み始めたら止まらなくなって1日で読んでしまいました。彼にはぜひ2作目も出してほしいです!
投稿元:
レビューを見る
ただいま読書中。約半分。
半分読んだところで、トリッキーな部分に気がつく。
後半〜終盤にかけての作りこみが楽しみになってきた。
投稿元:
レビューを見る
ネットのレビューで面白いってコメントが多くて気になって購入しましたが、本当に良かった。ありそうでなさそうな感じの設定がいいよね。ちょっとジーンと来る場もあって予想していたより心に残った。2作目も出して欲しいなぁ・・。
投稿元:
レビューを見る
作者は劇団ひとり。短編集的なんだけど、全話がところどころでつながっていて、それを発見すると少しうれしい。読みやすいタッチの文章。ひとり才能あるんじゃないかと思ってしまった。友達にすすめられて読み出しただけなんだけど、ひとりに感心してしまったのがくやしい。
投稿元:
レビューを見る
話題の本なので読んでみました。
短編集なんだけどそれぞれの話に出てくる主人公にあわせて表現が違ったり、ひとりの文才にちょっと感心。
またそれぞれの短編だけでも楽しいんだけど短編同士がが微妙に繋がってて全部読み終わるとまた違った味わいがあって・・・よく練られてますね。
次回作があったらまた読んでみたい!!
投稿元:
レビューを見る
世間でいう底辺の人々を描いた短編集になっています。彼のコントのように毒があるのかと思いましたが、すべてが最後は心温まる話でした。ベタすぎず、冷たすぎない。彼って天才かも。
投稿元:
レビューを見る
あることがきっかけで読んだ本。
ひきこまれて一気に読んでしまいました。劇団ひとりって、才能あったのね。見直したよ(笑)ほんと面白く読めました。
おちこぼれの気持ち、よくわかる。ちょっとあいたた・・って感じなんだけど、でも最後はほっこりしちゃう感じでまとまりもよく満足でした。これは、ハードで買う価値ありです!!
投稿元:
レビューを見る
オムニバスのようでオムニバスでない。ありがちな日常の風景を劇団ひとりの感性を通して面白く描かれている。とてもおもしろかった!
投稿元:
レビューを見る
4/4読了
劇団ひとりさん、やってくれちゃう。オイラは読み易かったです。
短編になってるけど、、、どっかで登場人物が繋がってて、面白かったです。次回作がたのしみ。