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単にアジカン好きだから。
ロックが何なのかなんてわからないけど、ときにさらっとながし、ときに心奪われました。
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「ロック」をまだ全く掴めていない私、洋楽は全然分からない私には、よくわからないこと・人物・曲もたくさんあったけれど、そこでまた、知らないだけに聞いてみたいと思う曲が出来た。それだけでも、素晴らしいことじゃない。
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これはアジカン好きでも、洋楽聴く気ないならそんなに面白くないかも。でもこれから聴こうと思う人にはいいと思う(о´▽`o)
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この人の言葉が好きで買った本。洋楽についてはよくわからないから正直内容は『???』な部分もあるけど、文字とか文章を読みたいときに読んでます。
この人の日記もとても好きです。
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アジカンの後藤さんが、音楽にまつわるキーワードについて語ってます。フェスでリアムに言われた感激の一言から、メンバー間でのCD貸し借りのやりとりまで、あぁ、彼らも俺らと同じ音楽ファンなんやなー、と思います。
ロキノンでおなじみ、山本さんの挿絵がまた味があっていいっす。ただ面白かった分、ページ数がもーちょい欲しかったなー。
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大好きなアジカンのVO.&Gのゴッチさんの著書。
ゴッチさんの文章はテンポがよくて、話の転がし方も上手い。
海外ロックバンドもたくさん紹介されていて、洋楽入門にも。
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アジカンファンの方は読むべし!(笑)でも結構洋楽バンドさんの用語が多くて誰?状態になるけど、後藤さんの書き方が軽快で面白い。
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ゴッチの素顔が…(笑)非常に後藤さん(ボーカル)は普段から良く考える、という動作をしてると分かります。う〜ん、素晴らしいお方です。
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後藤さんの書く文章はとても面白いし、「なるほど!」と思うようなことも多い。洋楽あんまり興味なかったんだけど、これを機に聴いてみようかな。
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エッセイか・・・??
ゴッチがぴあに連載してたのを一冊の本にまとめたもの。
おもしろくて、いつも読んでます★
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アジカンのフロントマン、後藤正文があいうえお順にロックにまつわるものについて語るという本です。
ぴあで連載されてたみたいです。
時々音楽やロックとは関係ないものも出てきますが…w
連載分だけではなく、新しい語録があったり、メンバーやゲストとの対談があったりと、盛り沢山な内容です。
ゴッチの日記など好きなので、とても楽しくすらすらと読めました(^▽^)
ゴッチはまじで文才があるんじゃないかと思う。
アジカンが好きで、ゴッチの日記読むのが好き!という人はこの本買って損はしないです。。。
ていうか、買わないと損だと思いますww
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たまたま図書館で見つけて「お!」ってなりました。
拾い読みだけど。
なんだか、情熱を感じたというか。
音楽が好きなんだなーって感じた。
時にはミーハー的に好きなんだなって。
ごっちの文章や歌詞って、私としては勢いのある印象じゃないからちょっといい驚き。
勢いのある印象じゃないっていうと誤解受けそうだけど、そうじゃなくて、むしろ逆で。
指で突かれて気付くんじゃかくて、
いつの間にか肩に手を置かれていてその暖かさで存在にふと気付く。
そういう感じ。
じわーっと体中に染み込んでいくイメージなんだけど、
この本のごっちの言葉は若さが溢れてるというか、
本当にバンド少年のような純真さをとても感じることが出来た。
びっくり。
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「アジアンカンフージェネレーション」
今、このバンドを見知りしている人々はどれほどいるんだろうか?
私は田舎に生まれ、ロックの生息地が皆無の土地で
嬉し恥ずかし彼らにこの僻地のツタヤで出会ってしまったのだ。
ロック少女にありがちな友人への「布教活動」もあえなく失敗し。ひとり、ときにふたりと。私たちの極小さなサークル内で彼らの音楽は響き巡っていった。
その間にも彼らは歩みを止める事無く、今も変わらず口数少なに発信している。なぁ、いまはどんななんだい。私は今も変わらず尊敬しているんだ。
雑誌のエッセイとし、あいうえお順にロックな語録を解説していくという企画。なんともキャッチーではないか。フロントマン:後藤正文。彼の文才もさることながら、彼への興味しんしんのロック少女あの頃の私へ。何故もっと速く読まなカッッタのだ?!彼が面白い事を書かないはずないでしょう・・・・・・?
内容はバンドの音楽を知らなくても、笑えるんではないかな。
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これを読んで、
色んな音楽に触れてみたいなっていう気持ちにさせてくれた。
後藤氏に感謝したくなった。
音楽って素晴らしい。
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帯に「僕が愛したロック遍歴」とあるように、ゴッチのロック好きがよく伝わってくる良書。50音順に主題を分けて書かれていて、たとえば「ね」から始まる「ねがてぃぶ」という文章を、かれは次のように終えています。
「ネガもポジもゴチャゴチャのグチャグチャになっているのが人間だ。決して美しいものではない。だけど、それをそのまま歌うと美しい音楽になったりするから不思議だ。僕はそういう音楽が好きだ」。
「そういう音楽が好き」であるなら、きっと好きになる一冊。