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自閉についてほとんど何も知らなかったことがよくわかる。定型発達(正常とは言わない)の人間にはちょっと想像できない世界像にびっくりしっぱなし。
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特別支援教育について、アメリカと日本の状況を比較しながら日本における在り方を探っていく内容。
支援者の方でまだ読んでいない方は、是非読む価値があると思う。
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自閉っ子本人の言はとても説得力がある。言語障害を伴わない障害者が現れて、障害児を持つ親は本当にありがたいと痛感する。
特にこの本ではアメリカの障害児教育についてわかりやすく説明されており、とても参考になった。ただ、日本の、しかも田舎の現状とはあまりにもかけ離れていて、気が遠くなる思いもあるけれど…。
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アメリカの状況もわかって学びのある一冊でした。且つとても読みやすい!
アメリカは、特別な教育を必要とした子どもに早期介入をしていくっていう話が一番興味深かったなあ。それ以下にも、
・体育のレベル別学習
・普通教育がゴールじゃない
などたくさんのことがわかりました。
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アメリカの自閉症事情を参考にしながら、今の日本を対話形式で読み解いていく内容。
読みやすい文章でした。