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「本格的な勉強は14歳以降でよい」この考え方に大賛成である。詰め込み勉強が及ぼす影響については参考の余地あり。ただ見方が若干偏りすぎているようでもある。
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久しぶりに”育児書”めいたものを読む気になりました。
イヤイヤ期から中学生くらいになるまで、
男の子はコツがあるようだ。
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前に立ち読みして「なるほど〜」とかなり共感したのですが、今回買って読んでみることに。
3人の男の子を育てる母として、日々ため息をつかなくちゃならないことが多いのだけれど、この本によればそれは男の子なら当たり前のことのよう。
確かに知っている男性達もこの傾向が強いかな(笑)
男の子を長期的な視点でかっこよく育てるために、この本に書いてあることを忘れずにがんばりたいと思います。
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私、男兄弟いません。
なのに出来た子どもは男の子。
そりゃあビックリすることばかりで。
体の構造も違えば、行動も昔女の子(笑)だった私には理解不能!
どうしたらいいのかわからなくて家を飛び出したくなることも何度か。^_^;
そんな風に家を飛び出て立ち寄った本屋で出会ったこの本。
喫茶店で貪るように読んだね。
いろいろ納得できたね。
そうだよね、オチンチン力だよね、うん。息子を持つ母親にとってかなり安心できる本だと思います。
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男の子の育て方のHow to本の中では私の中でのべスト1です!
腕白な息子の日ごろの行動も、納得したり、そういうものかと諦めたりすることができました。
男の子をお持ちのお母さん、是非読んでみてください。
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「文章を書かせる」「正しい音読 一音一音区切ってゆっくり読む」「勉強の楽しさはわからなかったことがわかること」「理屈で納得させる」「怒りよりも冷たさ」「やみくもに子供のいうことを信じるべきではない」「教育の基本は観察にある」2008/5
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男の子って、なんでこんな無駄なことばかりするのだろう??という長年の私の疑問がこの本でやっと解消された気がします。
この本の主張は著者の家庭教師歴のなかで培われた勘をもとに書かれています。親に言われたことをきちんとする子がいい子だという先入観が男の子に関しては必ずしも正しくないよ、男の子は自由に遊ばせてこそだよという著者の勘が自分の母親としての勘と一致して「たしかにそうかも」と思わされました。とはいえやはり言うことを聞いてくれないとそのたびに叱ってしまうのですが・・・。
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お腹の子供が男の子とわかった時、じゃあ男の子の育て方を勉強しようかと単純に手に取った本。当たり前ですが、男の子・女の子でぜんぜん育て方が違うようです。ワタシは弟二人の姉弟でしたので、女の子供ってよく解りませんが、まだ男の子はどんなモノか取っ付きやすくはあります。だけど〜男の子の行動思考を理解するのは、やっぱり女のワタシでは無理。読んでみて、成る程な〜と子供時代の弟達の謎な行動も今更ながら分かった次第!面倒見るのに苦労しましたから… この著書は、パパにも読んでもらうとなお理解が深まると思います。うちも旦那に読んでもらったんですが、ワタシよりかなり納得してました。やはり昔男の子ゆえに、体験的に理解できるのでしょうね。その中で、親から受けた教育の良い悪いも改めて振り分けて話ししてくれました。我が子の教育の参考になったようですし、ママが子育てに悩んだ時にパパから良いアドバイスが出てくる期待感大です!!
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2010.2.7-2.11
ヤフオク:430円
自分の子どもや自分の幼少期に当てはめてみると、なるほどと思える点が多い。
他のレビューでもあったが、決めつけ論調があるため、そういうところは、話八割ぐらいで読んだ方がいいかもしれない。
読みやすく、参考になった。
特に、一人っ子や女兄弟で育った母親は読んでおいた方がいいと思う。
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まだパラパラめくった程度。これから読みます。
私は女なので男のコトはさっぱり分かりません。
さて、読むのが楽しみです♪
帯に・・・
「立派なオトコに育てる秘訣が満載!」
+イケメンに・・・
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今まで何冊も育児書、教育書を読んでみたけど1番高圧的な印象。我が家は男の子二人、該当する部分は大いにあったのに、最後まで素直に読み込めなかった。
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筆者の結論を引用:「子ども時代はいっぱい遊び、美しいものに触れ、豊かな経験を積み、多くの人と触れ合い、成長してからはたくさんの趣味を持つべき」
息子たちに男の子らしく様々な経験をさせてあげたいと思った。
「うん、うん」と読み進めたが、最後に読書メモに残したのは僅か・・・
あれ!?
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男の子の親として気になって読んでみたけれど・・・
何か違うな、と思いました。
頭で考えた机上の論議な気がします。
日々、当の男の子相手に奮闘している側からは
現実感の伴わない上滑り
もうちょっと日々の機微に触れた内容ならよかったな
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松永さんは「教育環境設定コンサルタント」と自己紹介しているのでわかりにくいのだが、要するに一家言のある家庭教師、ということらしい。ただ自らのスタンスについては本書の初めの方で明確に述べている。「塾を妄信しない、学校も妄信しない、子供が伸びるかどうかは親次第なのだ」と。
少子化世代が子育てをする現代では、確かに男のこのことを知らないお母さんは多いのではないか。どうしてこんなに落ち着きがないのか、と理解不能感に悩む前に、このような「男の子肯定本」を手にとってほしい。男の子は理屈で納得させるとか、男はカラダで学習するとか、「調べてごらん」が子供の好奇心を刺激するとか、良いことは沢山書いてある。
ただ後半は息切れしたようで、同じことの繰り返しと高学歴批判のオンパレードに陥ってしまう。自分は慶応出ていながら学歴批判は見苦しい。詰め込み教育だけではトップクラスの大学には進学できないのだから、家庭教師として学びを極めることの素晴らしさも語ってはどうかと思う。学歴イコール人生の価値ではないことくらい、言われなくても皆知っているのだから。
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男の子よりも先に女の子の方を読んでました。女の子の育児に悩んでいたときに出会い、気持ちが楽になりました。・・・なので男の子の方も。
普通とは順が逆のような気がしますが。
読みやすいし、分かりやすい。
育児に悩んだらちょっと読んでみるのもアリですよ!