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まるくてもわもわしてるのは癒されますわ。存在しているものじゃなくてファンタジーの世界の中じゃないと、日々の超現実から逃げられないよう。
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地方自治体主催のイベントなどをPRするために考えられたマスコットキャラクターを集めた本。キャラ好きなので借りてみましたが、私には‘ゆる’すぎたようです。図書館予約数は1(06/06/23現在)です。
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全国各地の町おこしや特産品のPRのために作られたゆる〜いキャラクター(ゆるキャラ)たちを紹介してる本。
ギスギスした世の中にやさしい一冊。
ガンバレ地方自治体!と、そっと応援したくなる一冊。
あまりのゆるさに腰砕け。
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ひこにゃんが載っていないし・・・
残念!この本ちょっと古すぎた。
テレビチャンピオンのゆるキャラ選手権を見て以来、ゆるキャラのかわいさ、奥深さにはまってしまいました。
内容は、まあ500円の感じのうすっぺらさでしたが(^^;)
みうらじゅん、見仏記からごひいきにしております。
やっぱりこのおっさん、おもしろいなぁ。
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まあこの値段なら買ってもいいか、位の本。
とにかくゆるいキャラが大集合♪
「みうらじゅんお伝説のゆるきゃらショー」というDVDも出ています。
キャラクターもさることながら、このショー自体もとってもしょっぱい。
でも、このしょっぱさが好きなんだよな~。
と、いいつつDVD単独でレビューするほどでもないかな~と。
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47都道府県の、そこにいるゆるキャラ達の紹介。
確実に自分の県が入っているので、そこから読むもよし
最初から読むもよし。
等身大、説明文、感想と3ページに渡って語られているので
出来上がった理由など分かりやすくてよいかと。
ただ、まったく興味ない、という人には楽しくない1冊です。
かなり狭い地域のみ、な状態で活躍しているものもありますが
大概しらないものばかり…。
本当に日本ってキャラクター好きなのだ、と実感できます。